試合が終わって~ママさんバレー


秋晴れの一日でしたね。試合が終わり、自宅に帰り
夕方、老犬タロウの散歩へと外に出ました。
ゆっくりゆらゆらと歩くタロウと、秋の空を眺め、キレイだー…
ふぅーっと息を吐く、癒されました。

今回は、雑談回になります。
タイトル通り、チームの試合が終わって、思ったこと、です。
お時間あればおつき合いのほどお願いします♪

10月21日月曜日、県選手権大会の予選でした。
数日ある予選大会の初日で
各組1チームだけが、決勝大会へと駒を進めることができる。
私たちの組は、4チーム編成だったのですが、当日に1チーム棄権が出て
3チーム編成となりました。
総当たりで、2勝したチームが決勝大会へと進めます。


結果は…

1勝1敗で決勝大会へ進むことはできませんでした(哀)
試合の詳細は、後日お伝えしようと思います。
初戦も次の試合も、共に阪神地区のチームでした。
初戦1セットめから、一進一退のハラハラした試合をしましたが💦
2セットめは、皆やっと体が動いてきたのか、すんなり取ることができました。

よかった。

次の試合は、県のクラス別でトップに位置する強豪チームです。
結果は、まさに完敗(泣)というに等しい内容でした。
サーブ、レシーブ、攻撃パターン、切り返しの速さ…私たちチームも
あげて、つないで、とがんばっているものの、攻撃までつながらない。
返すのに精いっぱいで、相手にいいように切り返され、決められる。
相手が崩れることなく、半ば一方的にやられた感満載で
私は悔しかったです。


試合をしていて、私たちのチーム
セッター以外のつなぎが打てるところまで持っていけていないですね。


サーブがいい
レシーバーの正面ではないところへ打てる、チームは
こちらのセッターにボールが返らない、ことが多い。
サーブカットからのつなぎ、2段トスは
アタッカーが力を入れて打てるところへ上がらないと、攻撃が決まらず
相手からの切り返しに決められる。
レシーブからのつなぎも同じ。


特にフォワードからのつなぎのトス、中センからのつなぎのトス
は意識する必要がある。と感じました。
そこが、安定してくれば、アタッカーも安心して踏み込むことができる。
個人的なことを言えば、格段に攻撃力が落ちている自分でも
どんなトスでも、返すことはできる。
でも、決まらない。決めることができない。

悔しい…
打つ度に、決まらないことが毎回悔しい。

フォワードも、中センも、つなぎができているときはある。
今日の試合のように、うまくいっていない時は
強豪相手には点を取ることができない、ですよね。


オーバーパスを、どうしておでこの位置で捉えないといけないか?

それは
そこで捉えなければ、前方には飛ばすことができても
近距離、後方、斜め、横、など360℃への方向へ、同じフォームから
飛ばすことは難しい。
特に近距離はおでこの位置で捉えず、顔の前からボールを出す、と
ボールコントロールできないでしょう。


自分の体を安定させ、軸が回らないように、ぶれないように
あらゆる方向へ、パスをする。
ほぼ前方へあげることが多いオーバーパス、ではありますが
次の段階で、いろいろな方向へパスをしてみる。
それができるか、できないか、で
自分のフォームの見直しにもなる、でしょう。

つなぎのトスをあげる時
もうひとつ、大事なことは
あげる位置(ボールの落下点)どこへ
どんなトスをあげるか
ボールの軌道まで、頭で描く。

試合ではとっさの局面でもあり
あげることだけに必死になる、とは思いますが
この辺に、大体こんなトス、では
毎回、どんなトスがあがるかわからない、なってしまう。


いつもの練習の中で、ボール投げから、オーバーパス、アンダーパス
ボールの打ちつけ、ミートに至るまで。
その日の自分の体の状態、を感じる。

ボール感覚をつかみ、集中して行う。

試合の中で、つなぎをする局面、はいつも違う状況が訪れます。
だから結局は、日頃の練習の中で、感覚を大事にすること。
それでいい、と私は思っています。

それが意識すること、になります。
練習できる、ボールを触れる時間を大切にする。ことです。

また、ゆっくり試合を録画してくれたものを観ます♪

試合が終わり思いのほか、早く帰れることになり(3チーム編成だったため)
13時過ぎには自宅に到着する、という。
ラッキ☆
特にすることもなく、寝ていましたがw


さ、今週はまだ始まったばかり
お天気は週を通して、あまりよくない感じですが💦
元気出して(自分に言っている)
ガンバっていきまっしょー!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。











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