おはようございます!祝日、昭和の日ですね。
4月も終わるというのに、朝晩の冷え込みが辛い💦
一度は引いたファンヒーターが復活している我が家です。
さて今回は、ママさんバレーチームの試合
春季クラス別大会の録画を観て、をお送りしたいと思います。
いつも録画してくれて、ありがとう♪
初戦の相手は、川西市の強豪チーム。
出足から終盤、18点くらいまで一進一退で点の取り合いでした。
こちらのレフトエース、腕の振りがよく、長めのトスも
うまく打ちこなしています。
助走のスピードもあり、出足から調子がいいなーと思っていました。
レシーバーもよく動いて、ボールも繋がり
序盤から、いいラリーが展開されていました。
しかし、相手チームのセッターは低めのトスを、レフトエースへ
どんどん上げていますね。
ラリー中に、軟打を落とす、ブロックの間を抜く、クロスへ打ち抜く。
など、相手の状況に応じて、強弱をつけた攻撃に翻弄されています。
自分が主審をした時に、審判台から見て、わかったのですが
レフトエース、手首がめちゃくちゃ強い、です。
上がってきたトスに被り気味に入っても、手首の返しの速さと強さで
ものすごい強打を打ち込める。
ブロックが少しでも割れていたら、容赦なく打ち込む。からの軟打💦
これまでの対戦では
セッターの速いトス回しと、レフトエースに翻弄され
かなりの点差で敗れてきた記憶、しかありませんでしたが
この大会では、こちらのレシーブも諦めず食らいついていますよ。
長いラリーで、最後はこちらがポイントを取る。
1セットめも、終盤までリードしていました。
1セットめの最後で相手に持っていかれたのは、やはりサーブの強さの
違いではないか、と思います。
録画を観ていると、相手チームは皆、ネットすれすれの攻撃的なサーブを
ガンガン打ってきています。
レフトエースのサーブなど、揺れに揺れる上に重い。
こちらのレシーバー陣、サーブカットに苦労したと思います。
取れるか、に思われた1セットめ、19-21で取られました。
2セットめ、出だしにこちらのミスが続き、ポイントを取られましたが
よく立ち直りました。
フォワードも、バックもよく動き、ラリー中もボールを落とさない。
レシーブが繋がれば、コート内はいいリズムになる。
そして、相手チームにとっては精神的にダメージにもなる。
続くラリーを制し、いい雰囲気です。
途中、サーブポイントを数点取られ、嫌なムードになる場面も
ありましたが、持ち直し、2セットめを21-15?で、取りました。
そのまま走りたい、そして勝利したい気持ちで臨んだ3セットめ。
1、2セットめのように動けばいい、と思うのだけど
どうも動きが急に固い。
結果、数々のパスが乱れる、そのままトスが乱れる、十分な体制で攻撃できない。
急に??なぜ??
それでも、コートチェンジがある10点くらいまでは一進一退でした。
相手サーブが走りはじめます。
相手のサーブポイントにより11点目を取られ、コートチェンジ。
嫌な流れです💦
タイムアウトを要求し、流れを変えたいところでしたが
サーブカットミス、カットがやっとセッターに入ってもトスにならず返せない。
ミス、が続く。そのまま、9-15まで走られる(泣)
相手は、こうなるとレフトレフトで攻撃してきます。
ブロックを弾き飛ばされる。
ふー…
押された雰囲気のまま、それでも何とか粘ったラリーから
センター速攻でポイントを取りました。
10-15。
1点でも多く取りたい!
一方的に点を取られた中盤から終盤にかけては、少しの意地を見せました。
結果は、多分14点だったかと思いますが、対21。
セットカウント、1-2で敗れました(悔)
相手に押される場面で、相手に決められたりする、ではなく
こちらのミス、でポイントを取られる、それも連続で。
それが、今のチームの弱点だと分析しています。
そんな状況になったとき、誰が何とかするのか?
誰か、ができないなら、全員で何とかするしかない。
基本的なことではありますが
コート内がチーン…となっているとき、消沈した雰囲気のとき
声を出す、声を出して何とかしよう!のムードを作る。
それが大事なのではないか、と思います。
ベタ、ですよ、それは。
だけど、サーブカットがうまくいかなくても、声を出すことは
全員ができる。
日頃の練習からではないか、と思います。
切り替えて、頑張りたかった次の試合。
は、次回に続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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