最近お知らせばっかりで、バレーボールはどこに行った?
はい、私もそう思います・・
そう思うのですが、どうも今は、そちらへ気持ちが向かわなくて
私の中で、最も旬な情報をお伝えしておりますw
まずは、お知らせから。
休講となったジュニアと、中学生教室ですが
革バレーボール教室は、開催しました。
大人の行動については、今は制限がかかっていないからです。
兵庫県は、今月27日から、来月20日までまん延防止期間に入りますね。
それに伴い、教育長は今と同じ措置を取る、と新聞に掲載されていました。
どうやら、2月もジュニアと、中学生教室は休講となりそうです。
まだ確定ではないですが、おそらく。
そして
2月の革バレー教室についても、2月の休講を決定しました。
これからしばらくは、感染拡大が続くと思われます。
保育園や学校で、学級閉鎖などが増えていく可能性が高くなってきました。
家庭や職場、そして毎日の生活が脅かされる中
バレーボール教室を心置きなく、行うことができない状況です。
今日、参加してくださった皆さん、残念だと言ってくださり
私も残念ですが、仕方ない・・。
はい、出ました!仕方ない。
言いたくないけど、仕方ない、しか出ませんよ、本当にw
政府の措置としては、まん延防止ですが
感じている肌感では、一番ピリピリしているような気がします。
え、それはあんたの近くに、コロナが迫っているからでしょうって?
はい、もちろんそれもあるのですが
この感染の広がりようが、想像以上で。
感染した人の症状は軽症がほとんど、と言われていますが
濃厚接触者に対しての措置は、ほぼ変わることなく
しかも、今までは保健所が、聞き取り調査等で
濃厚接触者に該当するか、しないか、を判断し
ガイドラインに沿った措置を、行っていました。
だったのですが
この状況で、保健所も手が回らないのでしょう。
教室に来られた方に、聞いた話によると
①息子さんの友達が、コロナに感染した。
②息子さんは、コロナに感染した友達と食事を共にした。
③息子さんは、濃厚接触者に該当するか?
ということで、通常だったら保健所が介入するのですが
今は手が回らず、濃厚接触者に該当するか、自己判断してください。
15分以上、近くで、マスクを外して会話をしたか、どうか。
で判断するように、と言われたそうです。
それには、該当しなかったようで、濃厚接触者ではない。
との判断で、よし。
息子さんにも、体調の異常はない。それはよかった。
ですが、実に曖昧だなーと首をかしげたくなります。
いろいろな意味で、ピリピリしていますw
そして、突然始まった
家族が濃厚接触者に該当するか、否か、の瀬戸際が未だ続いています。
体調不良だった本人の検査結果が、未だ出ていないからです。
検査をして、もう3日が経過しようとしているのに、です。
急な感染拡大による、検査機関がパンク状態のようですね。
もちろん、体調不良の本人も、
濃厚接触者に該当するか、否かの人も
自宅から出ることもできない、部屋でほぼ隔離状態になっています。
でも、その家族がいるからね。
生活は、家族全員で止めることはできません。
こんなにもグレー期間が長くていいのだろうか、と疑問に思います。
それでも、待ってばかりもいられない、ので
陽性であった場合のことを考えて、PCR検査をする段取りに取り掛かりました。
体調不良者が、陽性であった場合
同居している家族は、濃厚接触者に該当する。
私の勤務する職場は、
家族である濃厚接触者が、PCR検査をする。
そして、陰性の結果が出ないと、勤務できません。
自宅から最寄りの検査場所に、確認してみました。
PCR検査を受けることができる条件は
①体調不良がないこと
②濃厚接触者でないこと
と言われて、濃厚接触者になってしまったら、検査を受けることができない!
の事実にまず、驚きました。
では、濃厚接触者はどこでPCR検査を受けるのか、を聞くと
指定の医療機関か、保健所とのことです。
これは大変だ!!
濃厚接触者に認定される前に、PCR検査を受けておかなければ。
まだ陽性、陰性がわかっていない、今のうちに動こう。
幸い、最寄りの大きな病院で受けることができました。
無人の部屋に、検査キットと申込書が置いてあります。
2つを取り、車内で申込書を記入し、唾液を採取します。
検体と、申込書を提出して、終了です。
検査結果の報告には、2,3日を要する、と言われましたが
少しほっとしました。
もうね、心がずーっとざわざわして落ち着かない、んです。
正直。
濃厚接触者になるかも家族の一員は、いたって変わりなく
元気そうにしています。
感染していたら、オミクロン株の特徴から
すでに発症しているんじゃないか、の予想ができます。
感染している可能性は低い。
だけど、何一つはっきりしていない。
ということは、私が濃厚接触者になる可能性も、0ではない。
そして、私は、生活を変えてはいない。
何の、結果も出ていないから。
自分が、どこかの誰かに迷惑をかける可能性が、0ではないことで
安心がここになくて、全然、落ち着かないのです。
今は、待つしかありません。
待つこと以外に今、できることはしました。
みなさんも、引き続き体調管理にご留意ください。
そして、動くことができるうちに早いめの対応を。
また教室での再会の日を、心待ちにしております!
新聞に掲載されていた、野崎有以(あい)さんの詩から
いつだって心の中に
バカ殿がいることを思い出してください
バカ殿はきっと知恵のある
言葉をささやいてくれます
だいじょうぶだぁ
みんなみんな、だいじょうぶだぁ
でありますように。
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