週明けの月曜日。
昼すぎくらいから空気が変って、急に寒くなりましたね。
仕事から帰って、夕方にタロウの散歩に行くと
遮るもののない田んぼ道。
高御位山から吹き下ろす強風で・・かなり辛い寒さです(泣)
さて土曜日は、ママさんチームの練習試合がありました。
メンバーにとっては、1月初めの土曜日が初練習で
私は体調不良で休んでしまい、14日が今年の初練習となりました。
約1か月ぶりの練習です。動けるかな・・ととても不安でしたが
何とか動くことはできました。
このひと月スポーツをする、がなく、体に負担をかけていなかったので
痛いところはなく、風邪の後遺症も特になし。
バレーボールをする、気持ちになるところまでは、回復しているわけですw
相手チームは、若手中心の強いチームです。
レシーブも穴がなく、攻撃陣も揃っている。
一方、私たちのチームは、バックセンター、バックレフト
とレシーバー陣が揃ってお休みでした。
フォワードセンターは、肩が痛いのかな。
仕事終わりで練習に参加した中センも、とてもお疲れの様子。
後から聞いたのですが、新キャプテンとなるセッターも
体調は今一つだったようですね。
ま、いろいろあるわなw
そんな感じではあったのですが、私たちは若いチーム相手に
よく頑張っていたと思います。
チームのセッターもできる最若手を中センへ、の練習もしました。
セッターでしたが、サーブカットもできる。
つなぎはもちろんできる。
フェイントボールにも対応できる。
最終的には、その位置がベストではないか、と考えています。
今は、サーブカットの範囲を後ろまで下がっている。
つなぎの場面で、セッターとどちらがいくか、の迷うときがありますね。
サーブカットは、バックのカバーの気持ちで後ろまで下がって
範囲を広げてくれている、と思いますが
大丈夫。替わりのレシーバー陣も、さほどカットは悪くない。
無理をして、後ろのボールに手を出すよりも、バックの正面でカットを
したほうが、返球率は上がる。
つなぎについては、セッターとの兼ね合い、になります。
セッターがトスをあげに、3mラインくらいまで走ってくるところを
中センに任せてみてはどうか、と思う。
セッターの走る範囲を減らして、体力を温存できる。
久しぶりの練習試合で、あまり動けていないメンバーもいるにはいますがw
徐々に、動けるようにはなっていました。
ボールが落ちないチーム相手だと、こちらが少しでも気を抜くと
その穴を狙ってボールを落としてきます。
それにやられてしまうと、落とした本人も、チームもあーあ‥と沈滞し
気持ちのダメージも大きい。
だから、ボールが生きているときは、気持ちを切ることなく
ラリーの流れについていくことが大事。
ラリーの中で、攻めることができる時を虎視眈々と狙い
その時が来たら、思い切り攻める。
自分のことを言えば
今年は、練習試合から打たせてもらおう、と考えています。
セッターは、体のことを想ってくれているので、練習試合では打数が少ない。
でも、それに甘えてしまうと、どんどん打てなくなる。
ということが、最近ようやくわかってきました。
背が高いから、さほどジャンプしなくても打つことはできるけど
空中での上半身の動きができなくなってくるんだな、と思う。
要はジャンプをして、力が出ない。
いろいろなトスに対して、自分が対応できなくなってくる。
怖い・・。
だから、今年は甘えないでしっかり打っていく。
そして、トレーニングもする(何回聞いた??w)
自分が特別に何かしなくても、体が動いていたフェーズから
意識して、トレーニングを行い、体を動かす!!と頑張らなくては
体が動かないフェーズに突入したのだ。
いよいよ・・。
それでも、それでできるのなら、挑戦したい。
体重が減ってしまったこの体でも、まだできるのか??
への挑戦でもある。
チームの今年最初の試合は、2月の市の大会から。
これは、自分は出るかはわかりませんがw
数日後、県のスプリングカップがあります。
今年度、最後の大会。
予選で対戦するのは、明石市の強豪です。
さぁ、今年もみんなで
笑って、がんばっていこう。
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