おはようございます!
今朝は、車のフロントガラスが凍っておらず、よかった♪と思いました。
朝の慌ただしい時間、車を出す前の、凍った窓を見えるようにする作業、は
まま手間で💦
今回はタイトル、急に気がついたこと、と題してお送りします。
話の内容は、ものすごーく個人的なこと、にはなりますが
お時間あれば、おつき合いのほどお願いいたします。
去る1月20日、自分は55歳になったのですが
54歳になったとき、には全く気がつかなかったことが
55歳になったとたん急に!迫ってきました。
それは何か??
老い?衰え??
それは既にずっと、迫ってきておりますw
55歳になった途端、気がついたこと、それは…
年金のこと、と少し保険のこと、です。
何やそれ!
なのですが💦
年金受給はずっと先のこと、と漠然と思っていました。
それが今年、毎年来ている年金定期便、をよくよく見ていると
年金は、65歳から受給するのがスタンダードで
70歳から、に繰り下げできる。
更に、75歳からでもいけるよ!
とある。
受給開始年齢によって(今までの払った金額を元に)
65歳からの受給金額を、定期便には記載してあります。
受給開始年齢によって、受け取る年金金額/月、が変わります。
65歳(スタンダード)を10万円だとすると
70歳なら14万円(40%アップ)
75歳だと18万円(80%アップ)
ざっくりですが、わかりやすくすると、これくらいの差、です。
60歳から繰り上げ受給、ということもできます。
その場合は、定期便には記載してありませんでしたが
減額割合は0.4%から最大24%とあり、最大で計算すると
受給金額は8万円弱、ということになります。
一旦、年金受給を開始してしまうと、変更することはできず
例えば、60歳から受給開始をしてしまうと、生きている間は
その金額を受給することになる。
年金受給の開始時期を決定する、で難しいのは
人は、いつまで生きるかわからない。
ということですよねー(当たり前だ!)
で、上の子とざっくり計算してみたんですw
私の中で、75歳から受給は念頭にない、ので
65歳にするか、70歳にするか、での比較計算です。
受給金額グラフの分岐点は、大体82歳くらいでした。
わかります??
82歳以上生きることができれば、70歳から受給したほうが
その後、長生きすればするほど、受け取る金額は増える。
ということです。
82歳くらい、て、これまた微妙な年齢ですよね💦
元気だったらまだ大丈夫でしょうし、そうでなければ…な年齢な気がします。
え?人生100年時代、ですか?
100年生きるのは、長いなぁー…💦と、折り返し次点は過ぎましたが
そう感じています。
もちろん、100歳まで生きることができたら、年金受給金額の差は
優に1千万を超えてきますw
それでも、65歳以降は、66歳、67歳、と1年毎で繰り下げることは
できるようで、65歳近くになって考えたらいいか、と思います。
繰り下げる年齢によって受給金額の増額%は、変わります。
ということで、これまでは60歳くらいには仕事を辞めて…と
ぼんやりと考えていましたが、年金を受け取ることができる
65歳まで、何らかの形で働くかな、と今は考えています。
65歳かー…この先10年。
この先10年、思うと、ちょっと長い気がするのでw
まずは、60歳を目標にひとつずつ歩いていこう、と思います。
そうそう!保険の満期、も60歳です。
現在加入している保険、は60歳まで、掛け金を支払うと一旦終了し
60歳以降は、支払い金額はぐっと減ります。
加入した若い時は、ずーっと先のことで、あまり考えず
勧められるがままに入りましたが、ずっと先のこと、が
もう目の前に来たのだな、と思いました。
でも、悲観などしていませんよw
55歳を迎えて、急に迫ってきたこれからの現実的なこと
お金のあれこれ、を考えることができた。
子育てがひと段落し
夫と2人だけの生活になる日、もカウントダウンで迫ってきた。
いよいよこれから、自分のやりたいこと、をできるんじゃない??
ことを思えば
もう楽しみ♪しかありませんよね。
え?
今までもやりたいこと、やってきたやん!!
のツッコミも聞こえますが💦
これまで以上に、ですw
今から、手話講座へ行ってきますー♪
風が冷たいようですが、寒さに気をつけて。
みなさんにはどーでもいい!今回のブログに
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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