諦めずに続けることの原動力。

週初め、月曜日です。朝から青空が見えて、昨日の雨で
黄砂も洗ってくれたのか、向こうの山がくっきり見えていましたね。
さまざまな緑が美しい季節です。

さて、今回はタイトルについて考えたこと、を述べたいと思います。
また、内容は自分だけのこと、になります。
最後まで読んだのに、結局なんなんだ？？になる可能性もありますが💦

お時間あれば、おつき合いのほどお願いいたしますｗ

前回のブログで、自分の体を動かない体、と書きましたが
誇張でなく、その通りであることを自覚しています。
日常生活については、長時間走ることは無理、なものの
それ以外はさほど不便は感じず、生活を送ることはできます。

じゃ、どこが動かない体なんだ？？

今の自分の一部である、バレーボールをするにあたって、ですよね。
主にジャンプの動作、ができていません。
その場でブロックを跳ぶ、などはまだ少しはできる。
ですが、助走からの跳ぶー＞空中でアタックを打つ、に関しては
打つボールに全然！力が入らないー。

ほんとうに、哀しいくらい（泣）
跳んでいないからなのか、肩がよくないのか
もっと大元である、体幹がなくなったのか。
その要因、と考えられるものはいくつかありますが
はっきりと今わかっているのは、できない、という事実だけで。

そんな体を抱えて、バレーボールをすることは苦痛に等しく
自分の考えは、いつ引退してもいい、もう終わりに向かっている
と、ここ１年くらいはずっと思っています。

そんな想いをずっと抱え、クラス別大会試合前に
チームのキャプテンと話をしていました。
自分が思うように動けないこと
申し訳なく思っていること
チームにアタッカーが入ってくれば、いつでも引退すること

試合前に話すこと？ｗ

キャプテンは言いました。
それでもコートに立っていて欲しい
いてほしい

ありがたいコトバだよ（泣）

その大会前日に、いそじチームの先輩から
一緒に近畿大会県予選に出ないか、とお誘いの連絡をいただいていました。
今の自分の状態を鑑みれば
到底、自分がいそじチームに貢献できるとは思えず
また、体もいつまで持つかわからず
クラス別大会をしてみて判断します、と返事を待ってもらっていました。

クラス別大会を終えて、敗れはしたものの
純粋に、もう少しバレーボールがしたい
あと少しできるかもしれない、と思えました。
いそじチームの先輩には
お役に立てるかは正直わかりませんが
そのメンバーで一緒にバレーボールがしたいです、とお伝えしました。

先輩方は、いてくれるだけでいいねん。と言ってくれ
実際は、そんなわけはありませんがｗ
今の自分で精いっぱい頑張ればいいのか、と思います。

クラス別大会で審判部のお手伝いで入った日に、同期のチームが
来ていて会い、久しぶりに同期と言葉を交わしました。

私を見て、また痩せてるやん。と同期が言う
そうやねん、もう全然動けないねん。と私が言う。
その身長があれば、大丈夫やん。と同期。
ほんとに、そうかもしれん。と私。

いそじチームですることを決めた今でも、本当にできるのか？？
と日々、心は行ったり来たり、を繰り返していますが💦
自分の、バレーボールがもう少ししたい、の気持ちと
いてくれるだけでいい、とお世辞でも言ってくれる
チームのメンバーと先輩方のおかげさまで
諦めずにがんばってみよう、と思うことができています。

自分がもうダメかも、と考えていても
一緒にしよう！と引っ張ってくれる手があれば
どうしたらできるようになるのか？を考えはじめる。
その方向に考えが向かい始めるのだ、ということがわかります。

それは、新たな苦しみの始まりかもしれませんが
やってみないことにはわからない。
ここへ来て初めて出会っている動けない自分、を抱えて
今は、まだ諦めないことを選択する。

そう思えたもうひとつのきっかけとなった
占いで有名なゲッターズ飯田さんのインスタ、に出ていた言葉です。

大人も真剣に取り組んだら

もっと成長できるもので

多くの人は勝手に諦めて

勝手に無理だと決めてしまって

自分の未来や幸せを小さくしてしまっている

何事もやってみないとわからない

と、その後も少し続くのですが
それを読んだときに
勝手に諦めて、勝手に無理だと決めてしまっているな。
と、勇気が出ました。

これからどうなるのか、はわからないですが
いけるとこまでいってやれ、と思っていますｗ
もちろん、自分の体をしっかりケアをし、どうやったらいい状態に
もっていくことができるか、の追及になるかと思います。

体よねー・・・💦

みなさんも、体のケアを怠りなくなさってくださいね。
どんなに高い精神も体がないことには、表現することはできず
ただの無になってしまいます。

とわけわからん、になってきたのでこの辺でｗ


最後まで読んでいただきありがとうございました♪