選手権大会に向けての~2025.


おはようございます。
10月下旬の水曜日、気温がぐっと下がってきました。
週初めにもうこたつを出しました💦田舎の家の中は寒い(泣)

さて今回は、10月30日に選手権大会決勝に向けてのこと、を
お送りしたいと思います。
今年の県選手権大会、決勝に残った8チームのうち、何と5チームが
東播地区からという、すごいですー!!
私たちが残れたのもすごいことだな、と思いますが
まさかの5チームも残っているとは…

明日の決勝大会は、トーナメントで残っている8チーム、初戦は4試合あります。
最初から東播地区と当たる確率が高いなか、私たちのチームは
初戦、神戸地区との対戦になります。
そのチームももちろん強豪ですが、同じ地区と対戦でなくて
よかったな、と思います。
同じ地区のチームは、試合をしなくともチームを見る機会も
多くあり、手の内が大体わかっているだけにやりにくい、です💦

22日の予選、1試合めを観ました。
1セットめの、ちょっとギクシャクした様子がしっかり映っていますw
バック3人のレシーバの動きで、ライトとレフトの両サイドは
やや前に出ています。
その距離感との関係で、バックセンターも前に上がり気味で
相手攻撃に対して、後ろが大きく開いていることが多いですね。

もちろん、相手の攻撃パターンと打ってくるコースにも
よりますが、両サイド、バックセンターともにもう少し下がって
いてもいいのかな、という気はします。
そのためには、フォワードもきちんと下がる。
中センも前に入りすぎないこと、が必要ですね。


どちらが触るか、のボールに対して、前方は両サイドがいき
真ん中の後ろ側、或いはセンターの範囲の前方まっすぐ
バックセンターがいけばいい、と思います。


バックセンターがちらっと、言っていました。
両サイドの動き出しが、やや遅いので
いかないのか?→では自分がいく
その後、両サイドが入ってくる→でぶつかったり、お互いに譲ってボールを落とす。

なるほど、それはわかります。
そこは声を出すこと、です。
ボールのゆくえをいち早く、見えているバックセンターが
任せるための指示の声を出す
自分がいくために声を先に出す、で解決できますね。


セッター以外のメンバーが触る、2段トスも同じことが言えます。
セッター以外ということもあって、トスが安定せず
アタッカーの間にトスが上がることも多い。
あげる時に、トスをあげる人はどこにあげようとしているのかわかっているはずで
レフト、センター、ライト、或いは名前を言う
そこにあがっていなくても大きな声でいうことが大事です。

そんな声を出すことで
どちらが打つのか??の一瞬の流れを止める動きが減り
トスがきちんとあがってこなくても
アタッカーも最初の一歩が出やすくなります。

1セットめは、結構そんな感じでうまく回っていなかったのですが
相手に連続ポイントをさほど取られず、攻撃により1本で切ることが
できていたり、ギクシャクした動きも、徐々になくなって
よく立て直しました!
2セットめは相手のミスにも助けられていました。
こちらのサーブも、いつもより走っていました。

何より、皆で楽しそうに試合をしていますね♪
結局のところ、それでいいのではないかと思います。
これまで自分も(勝手に)チームを背負ってきたし、50歳を過ぎ
動けなくなってきてからは、それをもっと負担に感じていました。
試合が憂鬱…という💦


ですが、もうそれすらも楽しんで、今回の決勝も残れてラッキー☆
できるところまで皆で楽しんでやろう、と思っています。
明日の試合も9人ギリギリ…皆で、がんばってきます!!


10月29日水曜日晩は、今月最後のバレーボール教室です。
ジュニアの人数が増えてきて、講師が替わりどうなるかな、と

少し心配していましたが、よかったなーと思います。
中学生、ジュニアの保護者の皆さま、いつも送迎をありがとうございます。
10月の教室の模様は、次回お送りしたいと思います。


急な寒さに、体を冷やさないよう気をつけてお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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