加古川市春季大会~2022②

また明日。
の明日、に更新できなくて申し訳ありません!
1日がもう一時間、長かったらいいのに、と夫に言うと
長くても一緒や!と言われました。確かに・・
て、どうでもいいですねw

さて、春季大会の続きです。
バックレフトからいきましょうか。
サーブは、ほんの少ーし、戻って来ましたね。
チームに加入した最初の頃は、速い、低いサーブを打っていた
記憶があります。
そしてこちらも、肩を痛めたでしたか
長い期間、サーブが打てず
打てるようになった時には、打ち方忘れてる??
な感じで、サーブのトスと打つタイミングが、合っていないw
自分で上げるトスが低かったり、高かったり、と安定しない。
戻るかな??の疑問がありますが、ま、今は仕方ない。
戻ってきたらいいのになー、とは思いますw

レシーブする様子を見ていました。
ベンチだったので、目の前で見ることができました。
相手からアタックを打たれるまでの、ボールの流れで
レシーバーは、波が寄せては返す、のように
①ボールが相手コートに返ったとき、前めに出る。
②相手がトスの場面、ツーのとき、1,2歩後ろに下がる。
③相手が打つ場面、スリーのとき
  相手がどこへ打とうとしているか、の見極め
  と、そちらへの体の流れを作っておく。

のような、体のリズムができるようになると、もっといいですね。
どこに打たれるのか、を探してはいます。
ですが、先に動いてしまわないこと。
内側に打つような体の動きを見せて、外側に切ってくる。
など、少しできる選手は、普通にしてきますからね。

うちのバック3人衆、レフト、センター、ライト。
3人が、波のような動きができたら、バックの動きに流れができて
3人のコンビネーションもスムーズになるでしょうね。
ボールが抜けてきたところに、他の2人も体の動き、流れを
素早くそちらに向ける。
もちろん、攻撃されたボールはアタックなので速い。
それでも、目線を向けることはできるでしょう。
目線を向けると、そちらへ頭が動く。
重い頭が動くと、体重もそちらへかかる。
そうすることで、レシーブをしたボールが
前方に飛んでいかないとき
後方へ飛んでいってしまったとき
素早く、レシーブボールのカバーへと体制を変えることができる
のではないか、と思います。
レシーブは、その繰り返しであり、ボールが動いているときは
自分の周りにボールがないときでも

常に意識を
ボールとその動き、できれば、自分の横、前、の人の動きに
持っていくことです。

そうするためには、構えの体制で
上体を、前に倒し過ぎない。
体の前面に、余裕を持たせる。
ことで、視界が広がります。
自分の頭上のボールに
手を出せる機会も増え
ボールに手を当てるだけで精いっぱい、ではなく
ボールコントロール、までできると
レシーブをすることが、更に楽しくなりますよ

さて、やっとのフォワードにいきましょうか。

レフトエースです。
ベンチで、レフト側から見ることができました。
どうしても、目線がアタッカーの動きではなく、あがってきたトスを
見てしまいますw
自分がベンチにいても、アタックを打つ目線になってしまう。
そのトスですが、試合を通じて、主にラリー中
ネットから離れていたように、感じました。
いつもは、セッターの後ろ側からトスを見ているとき
離れているな、と感じる時はあまりありません。
今回の試合がたまたまそうだったのか、それとも
見る場所によって違うのか?
それはないやろ、と思いたいw

うちのレフトエース、です。
踏み込みの時に、ネットにやや真っすぐ入っているんですね。
そうかー。
このブログ、アタックの助走の踏み込みのところで
①ネットに半身(斜め)で入る。
②その状態からのジャンプ。
③空中で体の回転を使って打つ。
とお伝えしましたが、半身、ではなく
やや真っすぐ、に入っています。
それがいいとか、悪いとかでは全くありません。
そうやって踏み込んでいたのか
と改めて理解できた、というだけです。
体の回転をあまり使わず打つ、ということは、主に肩と腕の力で
打っている。

肩に負担がかかる、ことになりますね。

ラリー中、レフトに上がってくる機会は多い。
近い、短い、長い、離れる、トスをうまく打っています。
それぞれのトスに対しての踏み込みのタイミングが
少し遅いこと、が彼女の特徴です。
それで、ブロックにドンピシャをされることが少ないのではないか
と私は思っています。
いいことです。

サーブも、決まったフォームで手にしっかりミートして打つ。
というタイプではありません。
そこは、攻撃をする時と同じですw
肩の不調も抱えていて、今は以前より回復してきたようですが
調整しながら、攻撃もサーブも、していったらいいかと思います。
あ、あとはフォワードのレシーブのさがり、ですね。
まだ動きとしては、改善の余地あり、でしたよw

センターです。
センターというポジションは、ブロックと速攻に入る。
ことが主な役割になります。
うちのチームでは、つなぎのトスをあげる機会も、まま多い。
ブロックに関しては、ライトオープン、ライトセミ、前セミの
3人を主に見て、跳ぶために走ります。
最初の頃は、オーバーネットを反則で取られていたように
記憶していますが、最近は、取られることがなくなりましたね。
跳ぶときに、気をつけているからでしょう。
反則を取られない、ということは、相手にポイントを取られていない。
ということにもなります。
ブロックを跳ぶ、ということに関しても、ブロックに当たったボールが
へんてこなところへ飛んでいくことは、ほとんどなく
役割を果たしている、と言えます。

次に、速攻ですが、カットがセッターに入ることありき、にはなります。
セッターが速攻を使えるのは、カットのボールが

ネットから離れるのが、50㎝くらいまででしょうね。
セッターとの息の合い方、にもよるのですが
そこがまだ安定していない、ですね。
どちらも、声を掛けたらいいんじゃないか、と思います。
アタッカーは、ハイ!とか入った!とか。
セッターはその動きと、入ったタイミングを見て
トスを出す。
アタッカーより、セッターにやや不安が見られます。
どこにあげていいか、はかりかねている感じです。
アタッカーが常にカットからも、ラリー中も
声掛けをすることで、その不安が減るのでは、と思います。

もうひとつ、攻撃面で、こうしたらいいなと考えていることが
ありますが、長くなりそうなので、また次回にお伝えしたいと思います。

えー、また3人しか伝えてないやん!!
ですよねw
申し訳ありません。話し出すと、つい長くなります。
どうか、懲りずにおつきあいのほど。

mutumisanのこだわり、マニアックブログ。
また次回。

タイトル変わっとるー---w








コメント