中学東播バレーボール大会~2025


1月半ばの水曜日、おはようございます!
年明けから、洗濯機の調子悪そう、です(泣)
回っているとき、靴を入れてる??くらいなガラゴローと不穏な音が💦
毎朝大丈夫かな、汚れは落ちているのかな、と思いながら
洗濯機を回していますw

さて今回は、1月11日に行われた中学校男子近郊大会のこと
をお送りしたいと思います。

この時期に、毎年行われている大会です。
中学校男女ともに東播地区から出場し、トーナメントで試合が行われる。
ベスト4は、総当たりで3試合を行い順位を決める。
男子の要項を頂き、明石市の二見中学校まで行ってきました。

ジュニアの頃から教室に来てくれている、1年生男子の中学校は
2試合めですね。
二見中は、明るい体育館です。床も見やすそう。
相手は、加西市の中学校ですね。身長は皆、大きいですよ。
対するこちらのチームは、やや小粒揃いです。
エースが少しがっちりしていて、練習を見ていると
重たいアタックを打っていますね。
セッターのハンドリングがよく、ポーカーフェイスで卒なくこなす。
自分のトスに関しては、アタッカーの対応と反応をよく見ています。


アタッカー2人、前に見た時より安定したアタックを打っています。
リベロも小さいながら、よく動いていますよ。
中1男子はリベロと共に、サーブカットの中心でもあり
アタックではライト側に入り、トスもよくあがってきています。


試合は1セットめを取り、2セットめを取られ
3セットめ、出足勢いづいた相手にリードされる。

そのままの流れで取られてしまうか、と思われましたが
こちらのサーブが決まり、相手もいいところでミスが出て
流れをこちらへ引き寄せる。
いい試合ですね。
レシーブが上がっているとき、こちらが攻めると相手はやや慌ててしまう。
そこを攻め切り、ポイントを取る。
どれだけ、続くラリーで諦めず、粘ることができるのか。


3セットめを取り、2‐1で勝ちました。
よかった!!前見た時とメンバーが若干違うかも、ですが
エースが戻り、打ちやも揃い、レシーブもよく上がっていました。
試合を観ていると
どの子も、右利きから、ストレート側(体の左側)へ打つことはできている。
体も大きさ、トスの上がってきたところ、も関係しますが


クロスへ打つ練習をこなすことで、攻撃の幅ももっと広がるでしょう。
自分の打ちやすいところだけ、打つのではなく
練習のときには、この場所だけに打つ。
どんなトスも、クロスへ打つ練習をする。
そうすることで、体の使い方を習得することができる。

中1男子は2年生中心のチームの中で、ポイントとなる動きをしていました。
レシーブはよく、つなぎもできる。
攻撃はライト側からのほうが、打ちやすい腕の振りをしています。
ラリー中に、ブロックから素早く下がり、攻撃に参加する。
積極的に打っていく、ともっと良くなるでしょう。


ラストボールをオーバーで返す、のと打って返す、のとでは
返球を待つ相手の心理からすると、全く違ったもの、になります。
ミートがよく、相手がカットしやすい…としても
アタックを打つ体制から、どこに打ってくるだろう
の読みから
その準備まで、相手に与える負担感、は小さくない。

ちょっとした工夫と、自分たちの苦労の積み重ね、が
力の均衡した相手との試合を制することができる、と私は思います。

次の試合は、小野の中学校との試合でした。
アタッカーが大きく、3人くらい打てる子がいました。
エースの重たいサーブにポイントを取られていました。
途中、いいラリーがあったものの、2-0で敗れる。


ですが、以前見たときより、チームは大きく成長しており
夏の大会が楽しみ
です♪

体育館を出ると、同じ市内の中学校
1年生で体の大きなエースの子がいるのですが、その子が腰をさすっていました。

腰が痛いの??と尋ねると
ハイ。
成長期だからねー…
打ち方が悪いのだと思います。


確かに
打っている体制を見ると、大きな体で窮屈そうに打っている、か


腰のこの辺をよくケアして、と伝えると
ハイ、皆にも言われます。
ガンバレ!!と、励ましました。


成長が早い分、筋力がまだ追いついていないのかもしれません。
あれだけの体格、ですからねぇ。
素直な性格のように、伸び伸びと育って欲しい。
と、勝手に思っていますw

最後に
大会の情報を頂いたお父さん、いつもありがとうございます!
中学生の応援に行けて私も嬉しく、また楽しいです♪



さ、家事をしなくては
どうやら洗濯は、無事に終わっているようですw
近頃はやや寒さ和らいでいますが、まだ大寒は来ていない。
暖かくお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



















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