バレーボール教室~11月


おはようございます。11月終わりの木曜日
朝から冷え込んでいますが、天気はいいですね♪
久しぶりの平日休みで、何しようかと考え中…本当にしたいこと
は、京都へ紅葉を観に行きたい!です。
外国からの観光客が減っているとか、いないとか
今がチャンス、なんですけどねぇ💦


さて今回は、11月のバレーボール教室のことをお送りします。
11月は日程で、12日が後から追加され、3回行うことができました。
追加日程が、ジュニアクラスには伝わっていなかったのか
12日は5人ほどの参加で(泣)
26日は、15人くらいは来ていましたね、よかったです。

中学生は、26日は試験日に入っていた学校が多かったと聞きました。
なので人数は10人ほど、特に女子は2人で
男子と一緒に練習メニューをこなしました。
特に違和感なく、練習できていましたね。

自分は26日、来れなかった男子コーチの替わりにジュニアクラスの
手伝いをしました。
前回はひと月ほど前だった、と思いますが
その時より子供たちは、上達しているんじゃないかな??
バレーボール初めて感がなくなってきて、ボールの扱いを掴んできている
と感じました。


基礎の面作りを、違和感なくできるようになっています。
ボールを伸ばした腕の面に当てるとき
足は止めることなく(動かしながら)
ボールを当てた腕の面は
肘を締めてボールを送る
その感覚を掴むための、面作りです。

それができるようになってきたら、レシーブ練習
上から打ってあげて、レシーブをする。
に進んでいけるといいですね。
上から打たれるボールと、下から投げられるボールとでは
ボールを受ける形、としては同じですが
腕や上半身の使い方、下半身との連携が少し違う。


ジュニアにとって、レシーブはやや難しいとは思いますが
ボールに慣れていくこと、も必要です。

中学生は、男女一緒にできたので、男子の動きもじっくり見ることができました。
いつも多く来てくれている中学校の男子たちも
レシーブも、アタックも上達しているなー、と思いました。
いいですね。
戦える力、がついてきているのではないでしょうか。


あとは、力強いサーブを正確に入れる
簡単なボールの正確性、つなぎなどの連係プレー、など
次のステップの練習ができるのではないかな。
難しいボールはもちろん、簡単なボールを扱うとき
チャンスボールでも、つなぎのボールでも
雑にならないようにする、ことはとても大事です。


どんなプレーにおいても
ボールをぞんざいに扱うこと、はしないこと、です。
練習の中で日頃しているプレーが、試合の中で1点を争う接戦で出るからです。
負けに不思議の負けなし、は真実だと私は思っています。
そして、勝ちに不思議の勝ちあり、も同じく
日頃の練習のひとつひとつが、それを導いてくれるのです。

皆に言えることですが
教室ではふざけたくなる気持ちを抑えて
試合になると笑っていられないことを思えば
ボールを扱うひとつひとつを大事に行うこと
はできますね。

中学校は新人戦県大会が終わり、ひとり来ている男子の中学校は
何と優勝!したそうです。
県大会優勝、て凄いー!!
決勝は神戸のクラブチームとしたと聞きました。
そこを破っての優勝、はすごい。
新人戦は県大会までしかないのが残念💦
近畿大会、くらいまでしてあげたらいいのに。

年内は男女ともに近郊大会、が最後ですね。
毎年女子は、総合体育館で行われていましたが今年は違うようです。
夏を経て、新人戦を終え、その成果を発揮できるよう
みな、頑張ってほしいと思います。

応援しています!!

12月の教室は2回、3日と24日で行われます。
年末に向けて、子供たちも親御さんも慌ただしい毎日ですね💦
インフルエンザも怖い(泣)
しっかり食べて、しっかり寝て、
笑って
元気に過ごして欲しいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました!!






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