もう12月に入ってしまいましたがｗ
11月の教室のフィードバックをしたいと思います。
11月の教室は、木曜日が一度入りましたね。
大人教室は、コロナでずっと来ていなかった年配の男性が
再び、来てくれるようになりました。
うれしいことです。
どうしているのかなーと思っていました。
木曜日が入っても、予め仕事を調整してくれているのかな。
来てくれる人数に、大きな変化はありません。
あ、10月に一度とても少ない日があって、それを聞いた既存のお客様が
一緒に中学生を連れて来てくれたり、そんな日に限って久しぶりに来てくれた方がいて
新規の方、も来てくれて、大人数になった日もありました。
ありがたいことです。
また、場所もサブアリーナが、コロナワクチン接種会場となったため
11月最後の回から当面、メインアリーナでの教室実施となりました。
教室は、和気あいあいと楽しく行っています。
私も皆さんに怪我をさせないように、とは気遣っていますが、それ以外は
気負わず、楽しく教室をさせてもらっています。
小学生教室です。
最近、新規の問い合わせ、教室参加が数人ありました。
もともとクラブチームに所属している子、クラブチームを辞めた子、など
バレーボール経験がある子供たちが多く来てくれています。
その人数も急に増えてきて、11月は各日15人を超えていたと思います。
それもうれしいこと、ですね。
少しの休憩時間でも、子供たちは相手を見つけて、各々でボールを触って
練習しています。
練習内容も、レシーブ、サーブカット、アタック練習を経て
チームに分れて、乱打のような総合練習もできるようになりました。
それもよかった、と思います。
中学生教室です。
11月、木曜日は0人、でした。
塾など、他にするいろいろなことがあるのでしょうね。
それ以外の水曜日は、10人以上の中学生が来てくれて、にぎやかに
練習をすることができました。
大方女子、の中、年度初めからの男子2人は、変らず来てくれています。
それぞれで、まんべんなく、私がついて練習をしたい、と
考えていますが、なかなか手が回らず
教室の中でどうするのがいいのか、と考えるところではあります。
来てくれる子供たちと一緒に、少しずつ教室の内容も変化しながら
やっていけたらいい、と思っています。
大人、小学生、中学生、それぞれの教室で言えることですが
来てくれる人、のその時の技術力、進捗状況にどう合わせて練習内容を
決めるか、というところで
見たことありますよね。初心者クラス、とか経験者クラス、とか
クラス分けしている教室。
もちろん、今現在のできること、でクラスを分けることは、伝える方も
教わる方もいいのかもしれません。
今の自分と、かけ離れた技術を伝えられてもわからないでしょうし
もうできる、ことを伝えられても、物足りないこと、になるでしょう。
その部分では、ジレンマ、も多少ありますが
ほんとうに初めての子供、大人でも、基本の技術的なことを
伝えたら、あとは同じように練習をこなしています。
みな同じ、です。
バレーボールという競技性において、基本の練習は
初心者はもちろん、経験者にとっても、大切な練習であることは
変りありません。
経験してきた人でも、基本の技術が十分身についていないことも多く
ずっと練習が必要、ということもあります。
バレーボールを上手くなりたい、と思っているのなら
基本の技術を大切にする。繰り返し練習する。ことは
必要であり、それはひとりひとりが行うこと、でもある。
自分が
これがしたい、こうなりたい。
の想いがあるなら、
そこから逆算し、どんな練習をしたらいいのか考える。
或いは、それができると思われる人に尋ねる。
伝えられたこと、を繰り返し練習する。
練習の中で疑問に思う。考える。やってみる。
誰かに見てもらう、フィードバックを求める。
また練習する。
の繰り返し、で上達していく。
楽しそうにバレーボールをしている小学生、中学生。
そうしている中で、考えること、が自分の中で生まれてきたとき
考えたらいい、と思っています。
自分のやろう！とする気持ちは
誰かに引き出してもらうのではなく
自分で引き出すものだから。
そうしたとき初めて、上達への道が目の前に現れる。
その時は、遠慮しないで、恥ずかしがらないで
やったらいい、と私は思う。
誰も邪魔しないからさ。
一緒にがんばっていこう。
12月は、7日、14日、22日と木曜日が１日入りますが
沢山のご参加、お待ちしております！
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