昨日からの雨で、少し涼しい1日でしたね。
未だ梅雨であることを忘れるほどの、連日晴天と暑さだったので
雨が降ってほっとしましたw
さて今回は、教室7月のこと、2回めになります。
を、お送りしたいと思います。
自分で次回は‥とお伝えした通りに全く、していませんが💦
どうぞおつき合いのほど、お願いいたします。
7月最初の教室で、少しずつジュニアの参加人数が減ってきて
原因は何かな、と考えるも、はっきりとわからず
どうしたものか…と思いながらも、結局対策もできないまま、7月2回めの教室を迎えました。
いつも通り準備をして、待っていると…なんと!!
10日の教室には、10人もの子供たちが集まってくれました。
嬉しかったですね♪
指導をしている顧問も、とても嬉しそうでした。
打つボールにも力がこもる。
8月には、夏休み短期ジュニアバレーボール教室が開講となります。
8月19日、20日。
13時~15時、サブアリーナにて。
料金は無料です。
昼になるので、働く母、父は送迎が難しいかな、とも思いつつ
教室に来ている子達も、一緒にバレーボールをしている
チームメンバーを誘って、来て欲しいなと思います。
中学生は、最初は12人くらい集まっていて、1年生が中心ですね。
加古川の3年男子メンバーは、教室直前までサブアリーナで東播大会前の
練習をしていたのでどうかな、と思いましたが、来てくれました。
今回は、1年生の練習を見ることができて、よかったです♪
4月からバレーボールをはじめた、男子3人と女子3人です。
男子のひとりは、勘がいいのか、ひと通りの技術を身につけています。
他の子も部活の時間で、ボールを触る時間が少し増えたのか、少しずつですが
形になっていますね。
私が
前方から打つー>レシーブをする。
の練習をしていました。
①構える。
②レシーブの形を取り、面を作る、当てる。
ができるようになっています。
面を作り、うまく手に当たらず、ボールがあがらなかったり
当たっても、横へボールが行ってしまったり、のとき
もう一本!!と言い、また構えている姿を見て
おおー!
いいねー、何本でも打つよ!と思いました。
その姿がうれしかったです。
これまで、何度も言ってきましたが
うまくいかないことが多い、簡単にはできるようにならない、バレーボールの技術です。
そして、うまくいかないことが嫌だ、恥ずかしい。
と考えてしまうことも、また自然ではないかと思っています。
だけど、諦めないこと
うまくなりたい気持ちを諦めないこと。
今はできない自分を諦めないこと。
そうすれば、時間はかかっても必ず!できるようになる、と私は思います。
2年生女子2人は同じ中学校です。
そのうちの女子ひとり、は新チームでセッターをするようですね。
体格は大きなほうでなく、前方へ後方へトスをあげるにも
力づくであげるには、少し難しいか、と思います。
ネットを背に構え、自分たちのコートへ全部の体を向ける。
5人のメンバーいずれか、から、あがってきたボールをトスにする。
カットのボールがどんな弧を描き、こちらへあがってくるか
その弧から、自分のトスをあげるタイミングを合わせる。
いちばん自然な流れで、トスをあげることができるタイミング。
自分の力を、最小限であげることができるタイミングがある。
というように
セッターは、自分のトスをあげるタイミングを見つけることですね。
その姿を見てアタッカーは、助走をスタートさせます。
タイミングが一定であれば、流れるような助走ができる。
3年生女子、も2人来てくれました。
ひとりはクラブチームに所属しています。
ひとりは、先日の市大会で引退しましたが
15日月曜日に行われるJOCに推薦され、選考会に参加するようですね。
それに向けての練習、で教室に参加してくれました。
他のチームの子たちと関われる、JOC選考会、楽しんでがんばって欲しいと思います。
さ、東播大会が目の前に迫った、加古川の男子メンバーです。
大会を12,13日と勘違いしていて、ジムに来られている
中学生のお父さんから、大会は13,14日と聞き、お話しできてよかったー!!
と、心底思いました(感謝です)
また大会もないのに、会場まで行ってしまうところでしたw
慌てて💦仕事も調整できたので、13日は応援へと行きます♪
なんだったら14日も行けるよー!!
県へ出場できるのは2チーム、その狭き門を突破すべく
ひとつひとつの試合を全力で、がんばって欲しいと思います。
7月半ば、へ突入しますね。
半ばの3連休の最終日は、市の大会が開催されます。
開会式の挨拶には、自民党の政調会長までお越しになる、とか!
その時間は、前後がかなりの厳戒態勢で、招待した協会も
お越しになる先方サイドも、警察まで引き連れて、大ごとー💦
どんな開会式になることやら…
試合に出る私たちは、指示に従って動くだけ、ですがねw
それでは、また。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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