東播クラス別大会~ママさんバレー2025.


おはようございます。
7月9日水曜日、投稿が滞っています💦
7月6、7日と実家へ帰省していました。父の体調が悪く
顔を見に行かないと…と思いながら、なかなか行けず
もうこの日!と予定し、決行してきました。
車移動での1泊2日はまま強行ではあったのですが、結果行ってよかった!
と思えた帰省でした。


さて今回は、ようやく観ることのできた6月27日の試合
ママさんバレー東播大会のこと、をお送りしたいと思います。

いつも録画してくれてありがとう。
2試合したうち、最初の試合、を観ました。
結果は2-0で勝利したのですが…
2セットめ、相手のレシーブが上がり、つながりだします。
1セットめに決まっていた攻撃も、決まらなくなり
出足から連続点を取られ、相手ペースで試合が進みます。

ミスをカウントしていました。
この場合のミス、は、サーブポイントを取られる
アタックミス、つなぎの見合い、つなぎが相手コートに入る
ラストボールをアウトにする、ジャッジを誤る。
など、明らかにこちらのミスによる相手のポイント、です。

アタックを決められる、ブロックポイントを取られる。は
含まれていません。
ある意味、サーブポイント、も相手のサーブがいい、と
いうことでは、相手の力量、でミス、ではないかもしれませんが
ポイント、を取られてはダメだと思う。


1セットめ、こちらのミスは4本、相手チームは8本、に対し
2セットめ、こちらのミスは9本、相手チームは6本、でした。
それは2セットめ、苦戦するだろうと思います。


2セットめ、続くラリー、どちらもよく上げています。
速い切り返しで、十分な体制で打つことができず、どちらも決定打
がないものの、よく粘る。
ラリー中、ラストボールを返す場面で、自分がライト側から
レフトエースへ返そうとするも、レフト側サイドラインを割り
アウトにしました。


録画で観ていて、あーっ💦何やってんだ!!と思いました。
ミスしたことは覚えていますが、みんな頑張って拾ってつないで
ラリーが続いていた場面だったのか、とわかりました。
自分がこんなことしているから、ダメですよね。


試合の日、レフトエースの助走に
スピードがなく、その分スイングが遅く、ボールに威力がない、ですね。
セッターもボールが汗で滑るのか、こわごわトスを上げていて
トスが浮きがちで安定していませんでした。
思い切って助走に入れない原因のひとつ、だったかもしれません。


ずっとリードされていた2セットめ、13-15でこちらは1回目の
タイムアウトを取りました。
終盤に向かい、これ以上リードされると苦しい。
そこからも一進一退が続く。
16-18
17-18
18-19…でどうしようか、と思いましたが、もう1回あるからと
2回めのタイムアウトを取りました。
19-19
ラリーが続く…相手レフトエースの攻撃が、ネットにかかる。
20-19
最後は何でポイントを取れたのか??
21‐19で2セットめを取ることができました。


よかった、です♪

バレーボールはミスゲーム、とも言われます。
ミスを多くした方が負ける。
しかし、ミスは起こります。
ママさんバレーにおけるミス、というのは
体が動きにくい、という身体的な要因に加えて
集中力に欠ける、ということもあるでしょう。
またミスをする→メンタルのダメージによる連鎖的なミス、もある。

最初の試合、やや緊張もあった1セットめを終え、2セットめに
気持ちがやや緩む。
出足リードして、このままいくか、に思われるゲームも、
ポロポロとミスが出てしまい、あっという間に相手にリズムを
持っていかれる、ような流れも多い。
それは、自分たちのチームに限らず、です。


集中力によるミス、もメンタルダメージよる連鎖的なミス、も
それを切り、沈滞したムードを変えるのは何か??
コートを走る(空気を変える)声を出す(意思を伝える)
チームで顔や目を合わせる(心をひとつにする)しかない。
と私は考えます。


それは、ママさんバレーに限らず、どの年代のバレーボールにも
言えること、だと思っています。

未だ観れていませんが💦1-2で敗れた2試合め、も観ます!


今年の夏は本当に暑く、練習場所である小学校の体育館も
サウナのような暑さ(泣)
土曜日、晩の練習は、体力的にも気持ちも集中力に欠けがち
ではあります。
ですが、いつもこちらまで出向いてくれる相手チームのためにも
集まって練習をする自分たちのためにも
声掛けをしながら
何より、1人1人が自分の心に負けないよう、ガンバって動きたい!
と思います。

皆さまも、熱中症対策をしっかりして
いきましょうー!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

















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