8月に入りましたね！そして、もう４日が終わろうとしています。
更新が滞っています・・今朝5時に起きて、ブログ！！と計画していた
のですが、見事に撃沈しました（泣）
さて、７月末の日曜日に開催された赤穂市のバレーボール大会です。
例年、８月お盆前に開催されていたのですが、今年の開催は早いですね。
聞くと、大きな大会が８月半ばに入っていて、体育館を使用できないそうです。
私は、久しぶりの赤穂市の大会出場です。
当日の朝、開会式に集まったのは西播地区中心の12チーム。
4チームずつ3コートに分かれ、そのうちの2チームと対戦します。
勝敗率で1位を決定し、決勝戦へ進出します。
各コート1位の3チームで総当たり戦を行い、勝敗率で優勝を決める。
コート1位になれば、その後決勝戦で2試合、最大4試合するということですね。
うん、なかなかハードな一日になりそうです。
しかし、いそじ全国県予選大会まで、今回の試合が最後の練習です。
ひとつでも多く、このチームで試合をすることが練習になる。
開会式後、１試合めに対戦するのは７月初めに西播地区で対戦をしたチームのようです。
2セットめにサーブポイント連続で取られ、逆転された相手だったか？？多分・・
レフトエースがパワフルで、ストレート側のブロックアウトが得意。
中センを含むレシーブがとてもいいですね。
攻撃に対する強打レシーブはもちろんのこと、ブロックに当たった
コースが変わったボールや、軟打にも対応できます。
拾ってつないで、レフトエースに託す、前セミから攻めてくる。
私たちチームも、練習や試合での反省をもとに、修正するところを意識して
試合していこう、と皆で心を合わせました。
ブロックに当たった強打でない、軟打でもない、微妙なスピードのボール
フォワードが下がる３mライン付近のメンバー同士の間のボール。
など、誰かがいけばあがるけど、誰もいかずに落ちてしまうボール。
そんなボールをなくそう、誰がいくか決めよう。
個人的には、レフトエースのブロックアウトに数本やられたな、と
思いましたが、高く跳んで、止める！とブロックをすると
オーバーネットを主審に取られました。ブロックの手が前に出ていたのでしょう。
その後のブロックで、前に出さないよう意識すると、ブロックの手は床と垂直になる。
板となった手に、相手がストレート側にひねって打つ→ブロックアウトにされる。
ブロックは、ゆっくり跳ぶ。
相手が打つ、手を離れる瞬間くらいにストレート側を締める。
ようにすれば、ブロックアウトを取られないで済んだかもしれません。
アップ時間もさほどない、最初の試合です。
みなの動きは、まだ十分に動けていない感じではありましたが
徐々にいつものように、声も出て、動けるようになってきました。
2－０で勝利しました。
1試合審判を経て、続けて試合です。
次に対戦するのは西播地区の、数年前に全国大会に出場したチームではないでしょうか。
前セミがとてもバレーボールが上手く、カットからチャンスから自分でさばき
そこから、速攻やセミに入る。強打、軟打、ブロックアウト、何でもできる。
周りのメンバーも、前セミを中心にボールを集めます。
そんなチームを相手に、勝ちたい2試合め。
私たちのチームは、レフトエースがパワー炸裂していましたね。
打てば、クロス側に強打が決まる。
フェイントをすれば、ストレート側に決まる。
ブロックに当てた軟打も、ほぼ決まる状態です。
審判をしながら見ていた相手チームです。
どのポジションもレシーブをあげていたように思いましたが
レフトからの攻撃には弱かったのかな？？と、試合をしていて思いました。
どんなにいいアタッカーがいても、ボールがあがってこないと打つことが
できず、チームのムードも上がりませんね。
2試合め、自分は全然動けなかったのですが・・・（泣）
レフトエース、前セミ、バックセミ、そしてアタッカーへ託すための
ボールを皆があげてくれて、2試合めも2－0で勝つことができました。
決勝へと残れそうですね。
凄いなー・・
東播地区もう一つのいそじチームも、コート1位になって残れそうですね。
残った場合、今日の決勝で対戦することができる。
今、対戦したいのか、対戦したくないのか・・よくわからないけれど
予選本番でも県1位になるためには、どのみち勝たなくてはいけない相手ということになる。
手の内は知られているでしょうしｗ
どうせなら、やった方がいいんじゃないか、は私の考えです。
ひとつでも多く相手のことを知るためには、対戦することが一番早い。
本番でどう出るか、どうなるか、は誰にもわからない。
さぁ、次は決勝戦。
東播地区のいそじチームが2チームと西播地区のチームと3チームで
総当たり、各2試合です。
決勝の模様、いえ死闘は次回お届けします！！
なるはや、で更新しますので、気長にお待ちいただけたらと思います♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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