7月6日に思うこと

今日も、暑かったですねー、冬季全国大会県予選が行われた
グリーンアリーナ神戸サブコートは、冷房が効いていて
とても快適(少し寒いくらい)でしたが
汗だくだくで試合をしなくていい、というのは恵まれたことだな、と
思います。

冬季予選の模様、をお伝えしたいところですが
今回は雑談回ということで
7月6日を過ごして、の様々な気づき、など、をお送りしたいと思います

え、そんなのいらん、てですかw
そんなことおっしゃらずに、気軽におつき合いいただけたら
と思います。

グリーンアリーナ神戸の開館時間は8時45分で
審判部はその10分前に集合し、試合の人もお手伝いの人も
みな、それぞれの役割を与えられます。
県の審判部長のもと、みな真剣な面持ちで指示を受けます。


役員、と呼ばれる審判部も、総務部も、競技部も、役員の任命を受け
その役割を担っています。
理事クラスになれば、その役割の重要度は大きく、大きな試合は

ほぼ出席されています。

それだけで十分、すごい!!といつも思うところでもあります。
審判部ひとつを取ってみても、きちんとメモをとり、指示を受ける。
その様子を見ながら、すごいなーと、いつもしていることでは
ありますが、改めて思いました。

何が??って

試合を滞りなく遂行するために、それぞれの役割をこなす。
しかも、仕事ではありません。
日々の家事をこなし、仕事をし、子育てをしながら、バレーボールをする。
役員もする。その役割を担う。
そのおかげで、みなが安心して納得のいく環境の中、試合ができる。

もうひとつ、凄いなーと思ったこと。
それは、私たちの冬季予選コート横で、行われていた
ことぶき全国県予選大会、です。西播地区、阪神地区、神戸地区の
3チームが、総当たりで試合をして県代表を目指します。

ことぶき、というのは、60代のママさんのチームです。
60代、といえども、試合模様は応援も含めて、それはすごかった!!です。
隣で試合をしていましたが、私たちの声、など全然聞こえないくらいの
コート内での喜ぶ声、応援団の歓声、手拍子と。


ひとつ攻撃が決まれば、わーー!!と歓声が上がる。
レシーブ、床すれすれでもボールが落ちない。
諦めずにつなぐ、相手にボールが返る。
続くラリー、どちらも決して譲らない。
まさに死闘、です。


結果は、3チーム一勝一敗で、得失点率で阪神地区が全国大会へ
出場する、と聞きました。
地区を代表して県予選に出場しているので、メンバーそれぞれ
チームの方々が、応援に来られていました。
その応援、団結力たるや、試合をしていることぶきのメンバーも
応援に来られた方々も、いやー女性って
本当にすごい。
本当に強い。

本当にたくましい。
ジェンダーレスが叫ばれている世の中ではありますが
あえて言います。
朝の役員の方々のことも、ことぶきの試合のことも
女性だからこそ、ここまでできるのではないか、と私は思うのです。

ことぶきの試合を見ていると、体のことで行ったり来たりの
悪あがきをしている自分のことが、全くちっぽけなことだな、と
思います。
できる、できない、体が動く、動かない、のフェーズでない世界
に行けるのかも。と思わせてもらえる。

冬季全国県予選の結果はね、一勝一敗でトーナメント決勝に残ることが
できなかったんです。


・・・残念です。

帰って、あーあ・・という気持ちの中で、寝て、起きて
タロウの散歩によたよたと行き、帰ってきた上の子とご飯を食べながら
日頃はほぼしない自分の、今日の出来事、を話しました。
第三者の目で、上の子はいろいろな分析をしてくれました。
話をすることで、自分の中の整理がつかない心、について
まずは引き出すことができ、収まるところへ収まることができた

のかも、と思います。

そのあと、敗れた試合を観て、また気づくこともありました。
試合模様については、次回お送りしたいと思います。

今日からスタートした、自分の4連休です。
1日め、試合よく頑張ったー♪で、ひとり乾杯したかったのに
うまくいかねぇなおい!と自分にツッコミを入れるw


明日は、下の子の試合、インカレを友人と広島まで観に行ってきます。
みなさまも、楽しい週末をお過ごしくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!











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