秋の審判講習会~2025.


11月9日日曜日、朝からあいにくのお天気☔ですね💦
小学生の陸上大会、マラソン大会、テーマパークへ行く♪など
いろいろなイベントが目白押しの季節なのに…
雨に濡れて風邪をひかないように、気をつけてくださいね。

勤務する体育館でも、周りでコロナや発熱がでていますよ。
ただでさえ人員不足気味な職場で、自分も勤務時間の延長や
休み予定からの出勤など…ふーっ…一体いつまでこんな感じなんだろう
できるからやるけど、少々辟易気味、ではあります(ただの愚痴💦)



そんな毎日からの、11月8日(土)は今年度最後の地区審判講習会でした。
前回が9月終わりごろで、あっという間の今回
受講対象は公認者、ということもあり、午前と午後
試合前手順、を説明した後は、モデルチームに入ってもらい
実技講習を行いました。


今回自分は、何かを説明する、の役割はなかったので
大きなプレッシャーもなかったのですが、受講生からのいろいろな
質問に答えることができるよう、主審、副審、記録、線審、の
勉強は必要です。


試合前手順、のひと通りの説明と受講者への指導を
今回は部長と副部長(の位置にいる人)が午前、午後とそれぞれ
行いました。
とてもスムーズです!
実技講習では公認者、ということもあり
主審については大方のことはできているなー、と感じました。
副審、記録、は日頃からしていないと難しいでしょうねぇ…
自分も未だ副審の動きは、落ち着いてできていませんから💦


試合で主審をしていたとしても、こうした方がいい細やかなこと
は経験と、その時々で指導をした人により、わかってくることも
いろいろあるだろうと思います。


それぞれの役割で決まっている細かなこと、は多くの経験を積む
しかありません。
その場数を踏んでいくうちに、審判をする段取りの中で
重要さに気づき
早くすることがいいことではない、これには時間をかけるべきことだ
とわかってきます。
実際に審判部に入って、自分が勉強していく中でわかったこと、は
本当にたくさんあります💦


それを受講者や、日頃の試合で審判団となるチームの人々へ
伝えることはなかなか難しい…と感じていますが
それを伝えることは、審判部の大切な役割のひとつ、でもありますね。
それが早くわかる人、そうでない人、
審判をすることは、ある程度の勘の良さ、も必要なのかもしれません。

今年度の審判講習会が無事(多分‥)終わってほっとしました。
次回は、来年6月頃になると思いますが、それまで半年以上も空いて
それはそれで不安、部長から役割をシャッフルする、の不吉な予言もあり
審判部は少ない人数で、増員しなくては、の課題もあるなか
審判部に入ります!という人はなかなか、いないだろうなー(泣)


年内は、11月21日(金)の東播選手権大会が最後の試合で
自分は12月3日(水)に、友綱大会が行われます。
友綱大会で審判をするかしないか、多分するとは思いますが💦
審判をするなかで
あー…今日は審判ができたな
反則もちゃんと取れたな
これはよかったな
と思えたらいいな、と思います。
毎回、あれはダメだった、これも(反則)取れなかった
の想いが残るだけでは、審判をすることへの尻込みしかない。

自分へのダメ出し、で、次は気をつけて審判をしていこう!にはなりますが
試合をする両チームと
審判団をするチームとで
勝っても敗れてもいい試合を作る、気持ちで審判をすることができればいい。
その域まで辿りつきたい、とは思います。
まだまだまだまだですが…
ガンバリマス!

審判講習会からの自チームの練習で、今朝は体中が痛いです(泣)
ですが、3人めの出産を終えた若手レシーバーが久しぶりに練習に
参加してくれました♪チームメンバー、全員揃いましたね。
相手チームはガンガン打ってくるチームでレシーブもいい。

セットも取れないなかでしたが、活気あるいい練習ができたと思います。
本格的に戻ってくる日、が楽しみです。


雨の日曜日、体調に気をつけて
ゆっくりお過ごしくださいね。


最後まで読んでいただきありがとうございました!!














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