神戸新聞杯~ママさんバレー

て、またママさんバレー!?思いました?w

10月は試合がとても多くて・・市の大会は出場しなかったんですよ。
選手権大会決勝から、一週間後に開催された神戸新聞杯、です。
この大会は、名の通り神戸新聞社主催の大会です。
各地区でママさんバレーとしての大会だけでなく、6人制
9人制5号球の大会も、同名であるのではないでしょうか。


ここ数年で出場チームが激減し、大会の存続が危ぶまれる中
キャプテン集合の場では、バレーボール協会の東播地区会長から
あと2年は開催する!との宣言がありました。
私たちも微力ながら、開催される間は、他の試合に重ならなければ
出場したい、と考えています。

ママさん連盟の大会ではないので、チーム編成に何の縛りもなく
どの地区の選手が入っても、また他の地区の大会、阪神や神戸等
で、出場しても大丈夫です。
他のチームを見ると、声を掛け合った仲間と出ているところも
ありますね。それは、とても強いチームができあがりそうですw

私たちは、いつものチームメンバーで出場しています。
練習でも、試合でも、他のチームから助っ人に来てもらってまで
バレーボールをする必要はないかな、と私は思っています。
もちろん、あくまでも私個人の考えです。

日頃はできないメンバーと、バレーボールの試合をする。
それはそれで、楽しいことだと私も思います。

さて、私たちのチームです。
組は5チーム編成で、最初に2試合を行う。
2勝が2チーム出れば、決定戦を行います。
各組で優勝が決まる、ということです。


対戦相手は、同じ加古川市のチームと、初めて当たるチームですね。
ユニフォームを見ると神戸地区のチーム名が入っていますが
他からのメンバーが入っているようで、ユニフォームのチーム名とは
別のチーム名で出場していますね。
ややこしい・・・ま、何でも大丈夫、ということですw

初戦、加古川市のチームとの対戦です。
久しぶりの対戦ではないでしょうか?
練習試合を一時はしていたのですが、どういうわけか
そのチームとの練習試合の時は、自チームのメンバーが
いつも集まらず、思うように練習できない状況でした。
そのうちに、練習試合をしなくなってしまいました。

ライトオープンとセッターは左利きで、少し強気のセッターは
ライトやセンターへ、速いトスを回します。ツーも打つ。
今回は、センターBに入る選手が来ていないようですね。
Aの位置のセンターは、セミくらいの高さのトスを打つ。
目の前のブロック、主に右サイドに、抜くように打ちます。
レフトは低めのオープントスで、長いコースに力強く打ちます。
バックのレシーブもよく、ブロックからのこぼれ球、ブロックフォロー
よくつなぎます。なかなかボールは落ちません。
つないで、そこから速めのトスを打ってくる。


1セットめ、目まぐるしく変わる展開に、最初は相手にリードされました。

そこで、タイムアウト。
速い切り返しに、惑わされないことです。
自分たちも拾ってつないでいくこと。
そう声掛けし、タイムアウト明け
徐々に、こちらのペースになってきました。
すかさず、サーブも強気で打つ。

足が動き出し、チームのリズムが上手く回りだしたら
どんどん攻めることです。止まることなく。
勢い、が大切です。
2-0で勝つことができました。
よかった。


次の対戦チーム。レフトエースがめちゃくちゃ打ちますね。
若いし、レフトから、アタックラインにバカーン!と打ってくる。
ライトは、見たことがあります、役員さんで一緒なのかな。
強いボールは打たないけれど、ブロックアウトや、ブロックを抜いて
クロスへ、絶妙な力で打ってきます。
センターも若くて大きいですが、攻撃の打数は、そう多くない感じです。


ふたつめの試合、自分は出ないでベンチに入ろうと考えていました。
前回の大会から、膝の調子が悪く、腫れが引いていない状態でした。
最初の試合も動けるかな、跳べるかな、と思っていましたが
よくよく考えてみると、日頃から大して動いてない、跳んでいない、のか。
試合になると、いつもと変わらなかったような気がします。
できている、という意味ではなく、できていないことはないw

私を抜いたメンバーでの試合。
どうなったか・・
続きは次回に、お伝えしますね。
10月中に、と思っていましたが、今日で10月が終わってしまうー

また冷えてくるようですよ。
体調管理に気をつけて。
人混みには絶対に行かないように・・。
ハッピーハロウィン♪


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