何のこと?
ですね、はい。
またもや!バレーボールに関してのことではない、です。
急にお知らせですがw
ジュニアバレーボール教室、中学生教室も、2月2日と9日は休講となります。
24日(木)につきましては、まん延防止が解除になれば、実施いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
革バレーボール教室は、24日(木)まで休講となります。
つくづく残念です・・・。
個人としての気持ちは
学校で、部活やジュニアのクラブ活動もできないからこそ、教室は実施したい。
ですが、上から感染予防の観点から実施しない、と言われたら
従うしかありません。
1月27日から2月20日まで、県はまん延防止期間に入りました。
1月31日まで使用できなかった、学校園の使用が引き続き、できなくなります。
県の教育長は、同期間の部活動禁止、を言い渡しています。
同じように、部活動禁止、クラブ活動自粛、に伴い
体育館には、個人で来られるお客様が急増しています。
日頃は、チームで活動しているけれども
チームとしては自粛を余儀なくされ、個人だったらいいだろうと
利用者登録をして、親子や、仲間内で自主的に活動する。
今回は、こういった措置に伴い
それに派生した事例と
施設を利用している側の考えと、勤務している施設側の考えと
個人として、いろいろと考えることがあったので
それをお伝えしたいと思います。
利用者側の考え、から
運動する場を失い、健康には異常がなく、体を動かしたい。
チームとして活動するのは、責任を問われる場合がある。
個人として活動するのは、自己責任のもと行う。
一方施設側の考え、から
部活動等の活動禁止を、言い渡されている。
その理由は、感染拡大をしないためである。
集まって他の場所で、活動するのはどうなのか。
私の考えでは、どちらの考えも理解できます。
また、そのどちらにも属しています。
ですが、そもそも、教育長が部活動を禁止するのも、よくわからない。
なぜ、いつも小学校や、中学校だけ制限するのか。
高校も、何となく活動してはいけない雰囲気もある。
しかし教育長は、高校は権限がない。
だから、各学校長の判断のもと、活動をしています。
教育長のお達しには、仕方なく、従うにしても
個人で仲間内や親子で、活動をしていることにまで
口を挟まないといけないのかな。
そんな権限はない、と思う。
施設が開館している以上、利用することができるのだから。
もし、感染拡大を防止するため、だったら閉館しましょうよ。
もしくは、より一層の防止対策を講じればいい、と思います。
開館している以上、それ以上の詮索は、全くを以って不要です。
施設側ができることは、感染防止対策を徹底する。
そして、利用するお客様にも、徹底していただくこと。
止める、ことばかり考えるのではなく
どうしたら安全に、よりよく、施設をご利用いただくことができるか
じゃないかな。
止める理由ばかり、探さないで欲しい。
もちろん、コロナの感染拡大防止は国として
しないといけないことだと思います。
しかし、感染拡大を危惧するあまり、健康な人、動きたい人は
どうすればいい?
健康な人の、よりよい健康は誰が守るのか?
そして、一番行動を制限されている、子供たちの健康は?
施設として開館する、となっている以上
お客様には、よりよく安全に
感染防止対策を、より徹底して
ご利用いただくことが、施設側のすることである。
と、私は考えています。
自分のこころもち、をどこに持っていくか、ですが
私の考えとしては、上に従えなくなった、納得いかない、としたら
それは、そこを離れるしかないのかな、と思っています。
すぐに、というわけではないでしょうが。
いずれは、そうなるかもしれません。
そのために、自分の力をつけるべく、学ぶことを続けていきたい
と思います。
上の子の名言より<-親ばかw
学ぶことを止めたものは、死んだも同然
だそうですw
ここでの学ぶ、は勉強することばかりではなく
毎日の生きていく中で、同じことを何度もする者はダメだ。
ということらしいです。
要するに、毎日の中から学べよ、少しでも向上せよ
ということですね。深い!!
国は、コロナ発生から2年経た今でも、同じような対策しかしていない。
一体、何を学んでいるのか?
ワクチンを2度も、接種しているのに?
つくづく疑問に思います。
コロナが、よくも悪くも
人の心の深淵を、あぶりだしているような気がします。
毎日の中で
疑問に思い、憤り、考えます。
自分の心の深淵が見えるだろうか、と。
目を瞑って
鼻から息を、大きく吸ってー
お腹を膨らまして、お腹に空気を入れましょう
そしてー
口から細く、長く吐きますー
心と体のもやもやも、吐きだすようにー
肩の力を抜いてー
全身の力が抜けたところで
さ、貴重な今日の練習
大好きな仲間と
頑張ってくるかー
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