GWの平日です。
お天気は、何だかすっきりしませんね。
肌寒いし、天気かなと思ったら
急に黒い雲に覆われて、雨が降りだすパターン。
洗濯ものを干したまま、安心して出掛けられません。
って、特に出掛ける予定もない、GWなんですけどねw
夫と私は仕事、上の娘は学校とバイト。
子供たちが大きくなると、連休に何かしなくちゃ恐怖ー
からは解放されますねw
さて、今年の初練習です。
自分のママさんチームでは、もちろんありません。
私の、もうひとつのチームである、いそじチームで初練習でした。
今回は、このチームのお話を、ゆるっとお伝えしたいと思います。
さて、昨年11月のいそじ県予選決勝で、惜しくも神戸地区に敗れ
2位となった東播地区、いそじチームです。
県予選で1位、2位のチームは
次年度に、近畿いそじ大会の出場が決まっています。
今年、9月の終わりごろに、近畿いそじ大会は
京都で開催されることが、決まっており
それに向けての練習が、先日の土曜日にスタートしました。
正直、ひざの調子はすこぶる悪い。です。
先週の、クラス別大会の後も3日くらいは、腫れが引かず
うーん・・どうしたものか、と鬱々とひざの痛みと
日々向き合ってきました。
試合から9日ほど経過していたので、練習の日は、痛みはあるものの
腫れはだいぶ引いていました。
どうにか動けるかも。
その朝から、いえ、前の日くらいから、動けるか?
いや、動けないか・・の行ったり来たり。
自分のチームだったらね、今日はジャンプ無理かも。
と言うことができる。
もちろん、いそじのチームだって言えますよ。
でも、でもね・・・練習、練習ゲームはいつも通り、です。
動けてようと、動けてなかろうと。
要するに、やるか、やらないか。の2択、です。
潔い!!
その日の練習試合の相手は、私たちがクラス別大会で2-0で負けた
県イチ強い!と思われるチーム。またぁー??
ですが
私たちのいそじチームには、その県イチチームのエースが入っています。
いそじ、すごくないですか!?
いや、去年も同じチームなんですけどー・・よくよく考えたらすごい。
で、練習してみてどうだったのさ、なのですが
自分で悲観的に考えていたより、動けていたと思います。
実は、気が張っていますからね、ずっと・・
相手チームは、エースが抜けています、が、強力な助っ人を用意して
同じくらいのチーム力で、私たちと闘ってくれました。
全部で4セット。
1セットめは、8-1で負けていたところから、じわじわと
追いつき、競って競って、1セットめを取ることが出来ました。
普通の試合やん。
ですよ、本当に。
しかも、自分の動けなさはさておき、最高に楽しかったです。
3セットめは、ボロボロに負けてしまったし
4セットめに至っては、私は10㎝跳んでるか?
という感じではありましたが、4セットめも取ることが出来ました。
毎日、ひざの動きが悪くて、それを見ている夫からも
正座もできない状態で、バレーボールができるの?
辞めた方がいいんじゃない?と言われます。
ごもっとも!だと、私も思います。
自分でも、辞めるのか、どうするのか。
だましだましで、バレーをするのか。
はたまた、ひざは、いつか治るかもしれないのか。
とか、日々あれこれ、考えます。
でも、自分のチームでバレーボールをする。ときも
いそじのチームで、また違った雰囲気の中、バレーボールをする。ときも
動けていないのに
トスは、自分のところにあげて欲しい。
自分が、決めたい気持ちがいつでもある。
必死で、ボールを呼んでしまう。
セッターが気を遣ってくれて、他のところにボールを散らす。
レフトエースに、負担がかかる。
それにも、申し訳なく思う。
そうなっても、自分がチームにとって
少しでも、役に立っているなら、コートに立っていたい。
自分のチームの練習よりも
かなり、気持ちも体も、ハードではあるけれど
楽しいなぁーと
久しぶりにいそじの練習に行って、感じました。
メンバーに少しずつ慣れてきた、というのもあるかも
しれませんね。
どのメンバーも、バレーボールに熱い想いがある。
真摯に向き合い、一生けん命頑張っている。
勉強になります!
そして、このひざ治って欲しい!
また、動けるようになりたい。
ってつくづく思いました。
うーん・・どうしたらいいんでしょうね。
あ、そうだ。
私の会社員時代の大好きな友達が、整体院を、開院しているんです。
大阪ですが、5月の休みの日に、治療を兼ねて会いに行こうと
予定しています。
会うのは、私の結婚式以来だから・・22年ぶり!?
ひざ痛改善の、何かしらのヒントが得られるかもしれないの
期待と、大好きな友達に会える期待と、W期待。
楽しみだぁー
何といっても、私にとって
バレーボールは、人生と同じ。
簡単に諦めるわけにはいかない、ですからね。
まだまだあがいてみようと、思っていますw
自分の体に、動いてくれよーと
お願いしながら、ね。
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