これからしたい練習~チーム編②

5月に入りました。GWということで
どうでもいい、ゆるい話をしたいところなのですがw
まだ完結していない、これからしたい練習~チーム編
続編を、お伝えしたいと思います。

さて、前回は
各ポジションの重点練習について、お伝えしました。
今回はその続き、です。
まずは、セッターからいきましょうか。
セッターは2番目のボールをほぼ触っている、ということで
チームでは絶対的なキーマン、になります。

セッターが上手なチームは、強い。
これは、ママさんバレーはもちろん、ジュニアから、学生
社会人に至るまで、共通して言えることだと思います。
だから、セッターは
自分の今ある力を、伸ばすこと、維持していくこと
を、常にしていかないといけない選手である。
ということが言えますね。
自分の衰退は、チームの衰退を意味しますから。

私たちのチームの場合、セッターは、サーブに下がった時
中センに入ります。
セッターポジションには、中センに入っているメンバーが入る。
うちのセッターは、攻撃もできます。
他のアタッカーが、サーブに下がった時
中センが、セッターに入り、セッターは攻撃に回る。
アタッカー4人、のサーブ時には、アタッカーになっている。
ことになりますね。


考えてみると、結構な回数です。
ということは、私たちのチームの場合
中センのセッターとしての役割は、思ったより大きい、ですね。


具体的な練習は
コンビ練習では、中センもセッター練習をする。
その時、セッターは攻撃の練習をする。
練習ゲームで、中センは、セットを通じてセッター練習をする。
セッターはアタッカー、もしくは中センに入ってみる。
公式戦でも、短い公式練習時間の中で、コンビ練習では
中センも、セッター練習に入
る。

次に、アタッカー陣です。
セッターも含めて、ダイレクトボールに対しての処理がまずい・・。
ダイレクトボール、というのは、相手チームが
レシーブや、サーブカット、トス、など、
意図せず、ネットを越してしまうボール、のことです。

こちらが、ブロックを構えている方だとして
ボールは、相手側にあります。
相手のレシーブ、またはカットが、ネットを超えてきた場合
アタッカーが打てるボールは、打ちます。
いわゆる、ダイレクトボールはチャンスボール、でもあります。
超えてくるボールはある程度、勢いもあるから、打ちやすくもある。
だから、決めて欲しい。
ポイントを取りたい。

ここでのポイントは、いかに力まないか。です。
決めようと力んでしまうと、打つ瞬間のボールに、力が伝わらず
鋭いボールが打てない。
または、必ずしも、パワーボールを打たなくてもいい。
相手が構えていないところにボールを落とせばいい、ですね。
その場合は、相手がどこに構えているかを
ある程度、見えていないといけない、です

最初の、ブロックの構えを
ネットにピッタリ、くっつかないようにすること
も、一つの方法だと思います。
50㎝くらいは離れたいですね。


そこから
①ダイレクトボールが、どこに落ちるかを見定める。
②自分のほうにボールが飛んできそうだ、と思ったら
 ひざをぐっと曲げて、少しでも高く跳ぶ。
③自分の前で、ボールをたたく。
できれば、向いた方にまっすぐボールをたたかないで
少しひねってみる、向いた方と逆方向へ打ってみる。
といいかと思います。


もちろん、力まないで。
ひねり過ぎて、打ったボールがコートを割らないように

ネットから50㎝ほど離れて、ブロックの構えをする。
ことで、フォワードはレシーブにも下がりやすくなります。
チーム課題でもある、フォワードのレシーブ。
ブロックの構えの位置から、見直してみましょう。

最後は、バックのレシーバー陣です。
練習試合でも、公式戦でも、バックのレシーバーは一生けん命
あげようとしています。
サーブカットに始まり、レシーブ、チャンスボールでの動き。


相手から、アタックを打たれるとき
②ネットから少し離れたトスを、相手が打つとき
③相手は、返すだけのボールを打つとき
④相手は、アンダーや、オーバーパスで返すだけのとき

違いがわかりますか?
相手がこちらへ返すボールの段階別、になっていますね。
後になるにつれて、こちらにとってのチャンスボールです。

私が思うのは
うちのレシーバー陣、チャンスボールなどのゆるいボールにも
取るときに、余裕が感じられない。ということです。
相手から打たれる強打でも、フェイントでも、返すだけでも
はたまたチャンスボールでも。
いつも同じように、取るぞ!と構えている、ように感じます。


もちろん、上手なチームは、何かしらのことを仕掛けて
すんなりと返しては来ない、ですね。
相手のいない奥を狙ったり、フォワードのネット越し
ぎりぎりに落とそうとしたり、それも立派な攻撃ですね。

それでも、相手チームが返すだけの、チャンスボールに対しては
もっと、楽に構えていていい。
楽に構えた方が、自由に動くことができます。
相手がきわどいところへ返してきても、動ける。
相手がボールを返す、という場面では
こちらは、攻撃をされる側ではあるけれど
精神的に優位に立っていい、と私は思います。
相手は、どこに何をしてくるか、わからない。
に惑わされて、気負わなくていい。
気を抜いている、とは違いますから。
構えているときに、心に余裕を持ったらいい、と思います。

いつも、お伝えしているように、
今、できないことを時間をかけてする、ことは
ママさんバレーにおいては、難しいと思っています。
だから、限られた時間の中で、練習するときは
バレーボールに集中して、大切に練習をする。
今ある、自分の力
その一つ一つの技術の精度を上げる、ことはでき
ますね。

今ある技術の精度を、あげるためには
考えること、です。
そして、意識すること。
どこをどうしたら、もっと良くなるのか。
自分で考える。
考えてみたら、わかってきた。
または、周りからアドバイスをもらった。なら
それをできるように、意識して練習をする

バレーボールは人生と同じです。
自分の人生は、自分の意志で決める。
自分で、舵取りしていますよね。


バレーボールも、それと、同じです。
少なくとも、私にとっては。
どんな局面でも、自分が把握し、自分の意志で、次の動きを決めている。
周りには仲間がいて、向こう側には相手もいる。
そして、落としてはいけないボールが、そこには介入している。
自分の思い通りにいかない時も、たくさんある。
思い通りにいかない時、の方が多い。
自分の体も、思い通りには動いてはくれない。
人生ですよねw

どんな局面でも、自分の意志で
常に流れていく状況を把握し、自分でコントロールしようと
することが大切じゃないか、な。
ということです。
そうしたら、相手に過剰に反応しなくていいし
自分たちのペースでバレーボールができる

そんなチームが、強いチームになりうる。
そして、そんなバレーをした方が楽しいのでは?

さぁさっそく、次の練習から
みんなで頑張っていこう。
















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