ネ ナンピョニ・・

はぁ?
ハングルが打てないキーボード・・
設定でどうにかなる、とは思うんですけどねw
で、意味は何やねん!て
わかる方には、わかると思うのですが
韓国語で、ネ、は私の、ナンピョニ、で夫が、という意味です。
続けて、私の夫が・・です。
日本語で書けー、ですかw


夫が、今日からひと月ほど、仕事で徳島へ旅立ちました。
今回は兵庫を旅立った、私の夫が、について、お話ししたいと思います

いいなぁー、私も、兵庫を脱出したいです。
とはいえ、今日から女二人になる我が家です。
楽ったらない!
朝のタロウの散歩が、辛いくらいです。
今朝は、5時半から真っ暗な中、散歩へと出かけましたが
風の冷たさに、耳がちぎれそうでした。


本当に・・毎日、夫はこの寒い中
しかも、もっと早い時間に
タロウの散歩へ出掛けて、えらいなーと心底思います。
タロウの散歩のおかげで、私の歩数計は8000歩を軽くクリアしました!

夫、は、男3人兄弟の一番下です。
私よりも、学年はひとつ下になりますが
私の方が、若く見えるのではないでしょうか?
男3兄弟なので、マメでもないし
女心が、わかるタイプでもありません。
でも最近は、買い物の袋を、言わずとも持ってくれるようになりましたよ。
成長ですw


高校まで、バレー部だったそうです。
地元の高校ですが、とても厳しい先生で
毎日が地獄のようだった、と言っていました。
ワンマンなんて、日常茶飯事。
毎日の練習が嫌で嫌で、鬱のようになっていた、今思えば、と。
現役を引退してからも、夜は眠れず苦しんだようです。


しんどかった高校時代。
進学で受けた大学、全て不合格。
受験勉強を全く、していないんですから、当たり前だと思います。
調理師専門学校に進学。
今は、大工をしていますが、実は調理師免許も持っていますw
飲食関係の仕事には就かず、その後は大阪へと行きました。
運送業を経て、地元へ戻り
長兄が運営している会社に、大工として入りました。
義父が、工務店を経営していた影響か
夫の兄弟は、みな建築業に就いています。


夫は、自分では、若い頃はいろいろなことにもっと尖っていて
特に仕事では厳しく、遅刻してきた若い衆を、平気で殴っていたそうです。
なんせ、すぐに手が出る。

私と出会ったのは、20代後半だったので、今の夫に近かった
という印象です。
まじめに仕事に取組み、優しく、辛抱強い。
たまに、面白いことも言うw
28歳で出会って、彼との付き合いは24年ほどになりますか。
私は、子供を産んでから、命を守ること、育てることに必死で
バレーボールもし、仕事もして、だったので
きっと余裕もなく、もともとの気のキツさもあいまって
彼には、たくさんの我慢をさせたのではないか、と思います。

でも、変わることなく、優しい。
ずっとそばにいて、辛抱強く付き合ってくれたな、と。
素直に、ありがとう、と思います。

心の広い、大らかな父親である、ことも含めて
夫には、感謝しかありません。

彼曰く、苦しんだ高校時代のおかげで
人生のその後の、いろいろな局面は大したことない、と思えるそうです。
やっぱり人間は、一度は崖から落ちた方がいいんだね

月曜日から来るといいな、と言っていた
の元に来た男子ですが、月曜日からも来ず、連絡もなく一週間。
徳島も一緒に行く予定だったけど、この分だと無理やな。
と判断し、男子の仕事のキャンセルを入れた日の午後に
明日から行けます。のラインが!

ちょっと文面がおかしいのでは??と逆に笑けてきますがw
は、連絡が来ても、もう来なくていい。
と宣告する。と心に決めていたようです。
しかし、出た言葉は、帰りに家に寄るから話をしよう。でした。

私は正直、良かったなーとほっとしました。
もう、きっと彼の親の手には負えない、段階に来ているのでしょう。
やっぱり子供は小さな時しか、男の子はせいぜい中学生?
くらいまでしか、親の手には負えない。

夫も、いろいろな本当にいろいろな、想いがあるとは
思いますが、できるなら、いつでも受け入れてあげて欲しいと
私は思っています。

そして、夫の懐の深さなら、出来るのではないかとも思っています。
男子にとっては、どんなことをしても
受け入れてくれるところがある、というだけでも
安心、になるんじゃないか。


もちろん、成長して欲しい。
少しずつでもいいから、自分で何とかすること。
自分が主体の人生を歩いて欲しい、と思う。


でも、まぁ今朝、夫と共に旅立った。
この今の状況、によかった。

を積み重ねていくしかないよ。
と思っています。

彼が、インスタに投稿していました。
徳島で泊まるホテルが、まぁまぁなグレードなので
その内容でした。
その投稿に私が
がんばりや!
とコメントを入れると、速攻
はい!がんばります!と返ってきましたよ。

がんばれがんばれ。
夫とともに。
いつでも応援しているから

そして私も、夫とともに
これからも

笑って
生きていこう


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