雨の金曜日、結構しっかり降っていますね。
久しぶりの☔、雨は好きではないですが雨音は好きです。
私にとって癒しの効果がある雨音、他には波の音、など
水の音には不思議と癒されますね。
みなさんはどうですか？
今回は、雑談回をお送りしたいと思います。
それも我が家の話題ｗ、お時間あればおつき合いください♪
寝る前の怒り（交感神経の刺激）は眠れなくなる。
の以前の学びをもとに、寝る前には怒らないでおこう・・と
心がけています。
んが、しかし…！
22時に駅に着く、と言いながら、あ、ドンキに寄ります。
のひと言で、帰り時間をうやむやにした下の子。
ご飯の用意と、後片付けは残されたまま。
22時半ごろに
何時に帰るねん！と、ジャブを打つも既読なし。
23時になっても連絡なし、で電話を永遠に鳴らし続ける。
4回目くらいで
できれば、ラインで連絡してください。
はぁ？？
いい加減にしーよ
ユニフォームまで届けに来させてその仕打ちか？
まじでないわ
ご飯片づけるから食べたければ何か買い
はよ帰れ
おとうが迎えに行くからすぐ帰れ
だんだん、言葉が悪くなる自分
その日は昼くらいに、下の子から連絡があり
写真撮影があったとかで、ユニフォームを忘れた。
すみません！持って来て欲しい。
中学校に忘れ物届けに行くのとは距離が違うねんぞー
と言いたいのをこらえて、仕事から帰って届けました。
そんなことをさせたのは、すっかり忘れているのか？
予告なしで遅く帰るのは、今日でなくていいんじゃないか？
早く帰らないといけない日、なのでは？
ほどなくして、着く時間の連絡が来ました。
迎えに行かなくていいよ。
歩いて帰ってこさすか、自腹でタクシーでいいんじゃない。
と夫に言ってみたけれど、迎えに行くとのこと。
台所を片付け、お米の準備をして
水の準備をして、自分のやることを終わらせる。
下の子が帰って顔を合わすと怒りが再燃する、と思い
帰ってくる前に2階に上がりました。
受け入れ難い
許し難い
ですよ、全く！
ベッドに横になり、ふー・・・息を吐く。
何も考えないようにする、ことは、まま得意ではありますが
ちょっと、ヒーリングの音を聴きながら寝よう。
と思い、ポットキャストを開き、検索する。
音楽、を選択し、リラックス、ヒーリングのリストを見る。
ありました！
波音にするか、雨音にするか、小川の音、とかもありましたよ。
ん－・・でもやっぱり雨音にしよう。
時間も30分くらいで、ちょうどいい。
くすのき公園の環境音
という番組の中の
”雨だけど、いつものコースを散歩”
を選んでみました。
傘に当たる雨の音
雨の中を歩く靴音
さーっとふる雨の音
雨の中近づくバイクの音…
いつの間にか寝ていました。
朝は、開けていた窓からの雨音で目覚め
起きると気分も一新して、昨日のことはすっかり
洗い流されていました。
今日は駅まで送らないから、自力で行ってくれ
と下の子に連絡を入れていましたが
しっかり☔やん…
19にもなれば、親の思い通りに動いてくれないことは
よーくわかっています。
親の心子知らず、とはよく言ったもので
当たり前にある親の手と足
親の愛を使わない手はない。
とばかりに使う、そして自由に動く。
それはないんじゃない？
あんた、一人で生きてるん？
と伝えたところでどこまで届くのか。
自分が厳しすぎるのか‥と自問しつつ
でもなー、と思う。
最後は自分がそう育てたのか、と諦めの想いと
それでも受け入れ難し、とも思う。
怒りマックスでも
時間が経てば、顔を見れば
まいっか、と思う。
そう暮らしていくうちに、やがて手を離れ、巣立っていく
でしょう。
親のありがたみ、を感じて欲しいわけでもない
ありがとうー、と感謝して欲しいわけでもない
おかあと取り決めているルールを守れ
と言っているだけ、なんですけどね。
近ごろは新たなパターンが出てきて、どうしたものか
と思案中‥です💦
ありがたいことに夫婦喧嘩、はない我が家です。
子に怒っているのも、きっと私だけ、で
自分の気持ちの持ちようを変えることが一番いい方法、とも思います。
自分の心も少しずつ、は変化しているでしょうが
譲れない根っこの部分を変えることは、今のところありません。
それで心が波立っても
子供とぶつかっても
それでもいい。
何でも許してしまうことは
自由にしてしまうことは、できないです。
それでも、最近気がついた
寝る前にケンカをしない
怒らない、そしてその状況を回避する、ことは
更年期のメンタルヘルス上、とてもいいことだと思います。
みなさんも、やるせない夜
ヒーリングの音、を聴いて眠りについてみるのはどうですか？
思ったよりも癒されて
睡眠導入効果はあり、だと思います。
もちろん、そんな状況がない、に
越したことはありませんけどねｗ
明日は、また晴れるようですね。
たまに、の雨音を楽しんでお過ごしください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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