1月17日、阪神淡路大震災から29年。
そして、元旦の能登半島地震。
今もなお不便な生活をされている方々が、少しでも早く
いつもの生活に戻られることを、お祈りしています。
今日はまた、抜けるような青空でしたね。
冬の青空、空気が澄んでいるからか、とてもきれいで
こんな青空を見ることができて幸せだなー、と思いました。
さて、地元のママさんチームは、2024年1月6日から始動しています。
んが、自分が体調不良で行くことができませんでした。
んで(うざい?w)
13日土曜日は私の初練習、となったわけですが
脚の不調で…(泣)練習はできませんでした。
左、大腿二頭筋(もも裏)からひざ裏にかけて痛みがあり、動きにくい💦
主に伸縮から伸張(曲げた状態から伸ばす動き)で痛みが走るから怖い。
教室でも動けず、迷惑をかけています(スミマセン…)
治療も通ってはいますが、劇的な回復はなく、時間がかかりそうですね。
なかなか治らないのは、歳のせいでしょうねぇ。
全身の筋力が落ちている今、どこかが痛むと
それをカバーできる筋力もなく、動ける気がしない(泣)
今は、無理をせずに回復するよう、努めるしかありません。
2月半ばに県の大会があり、それに間に合うか否か。
これを機に、自分を抜いたチームメンバーで戦っていく方向で
チームを組んでもいいんじゃないか、と考えてもいます。
6日は自主練習で、13日は練習試合でした。
チームはセッター、前セミが不在、私ができない、で
アタッカーが足りない状態でした。
レフトエースとバックセミ、はいて、レフトエースはそのままレフトで
バックセミは、前セミに入りました。
セッターは、若いセッターが入る。
バックセミには、いつもはレシーバーがブロック要因で入り
ライトオープンには、どこでもこなすレシーバーが入りました。
ということで、いつも入るレシーバーもいない状態💦
ではありましたが
なんとか人数は揃って、練習試合をすることができました。
相手は若く、上手で、よく動く。
練習相手になるかなぁ、と心配をしていましたが
レシーブがあがれば、レフトエースも、前セミも、ライトオープンも
打つことができていましたし、ラリーは続いていましたよ。
相手サーブが、重く速い!!
バックレフト(13日はキャプテン)がサーブポイントをまま取られて
いましたね。
サーブカットでストレート側は、よく狙われます。
レフトエースを、潰すことが第一の狙い。
バックレフトを、潰すことが第二の狙い。
相手エンドライン、ライト側から真っすぐに打たれたサーブは
レフトアタッカーの頭上を抜き、サイドラインギリギリを狙いやすい。
それを先に回り込み、セッターへ返すのは至難の技、です💦
ストレートかと思えば、前セミのすぐ後ろに落としたり、と
バックレフトはサーブカットの範囲が広く
アタッカーがらみになるため、取る、取らない、の判断が
とても難しいポジションでもあります。
そこで大事になってくるのは、声。
なのですが、13日はキャプテンここぞの声、が出ないですよねー
チャンスボールを取るとき、サーブカットをするとき。
声を出すことで
息を吐き
体の力が抜け
腕も伸びる。
何より自分が取る!の意思表示になる、のですが
自分のボールだ!とわかった瞬間から
息を止めてい・・・ますよねw
逆だ!っつーの。
声を出す、のは、訓練でどうにでもなります。
バレーボールをする通常モードが、声が出ない、のなら
意識して声を出す練習をする、しかありません。
うちのレフトエースです。
サーブカットで狙われることに慣れてきたのか
速いサーブをオーバーで取ったり、Aキャッチではなくても
上にあげてつなげるところ、まで返すことができるように上達していますね。
サーブカットもそうですが、ネット際のボールなど
いろいろなプレーの瞬間に力を抜くことができたら、もっと楽にできるだろう
と、観ていて思います。
ボールを触る瞬間に、ギュウーっと体に力が入ってしまう。
こちらも息が止まっている、んでしょうねw
セットをこなすにつれ、相手のレシーブの読みがすごい。
ボールが落ちない、で、結構な点差でやられてはいましたが💦
いつもと違うポジションで、強い相手によく頑張りました。
1月後半からは、2月の試合に向けて
メンバーで揃って練習をしていくこと、ですね。
今年初の試合で対戦するチームは、強いチームばかり(泣)
チームの状況も山あり、谷あり、ではありますが
皆で力を合わせて
笑って今年も
がんばっていこう。
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