バレーボール教室~1月


2月に入りました。2月は逃げる、といいますが
この年齢になると、いつでも毎日が逃げていくように過ぎていきます(泣)
朝のラジオで、ターザンさんと小林祐梨子さんの掛け合い漫才のような
やり取りが聴こえると、え?また金曜日??
3日前に聴いたくらい、の感覚です。

さて、1月末の水曜日はジュニア、中学生の教室がありました。
お問い合わせで回答をし、お父さんからありがとうございました、の
メールをいただいていました。
6年生女子、と親御さんにも読んでいただけたようで、よかったです。
あまり神経質にならず、このまま進んでいかれる、とあり
私もそれがいいと思います。
こちらこそ、ありがとうございました。


ボール投げをしている脚、を見たかったのですが、タイミングを逃して
見ることができませんでした💦
助走をしている脚、は逆足、でしたね。
ですが、レフトからライトからアタックを打っている様子を見ると
違和感なく打てています。


アタックを打つうえでは、あがってくるトスで
どこで踏み込みをするか
が、一番重要ではないか、と私は思います。
その為には、あげる人によって違うトスの球質や軌道を把握する
ことが必須となり
トスの落下点、の少し後ろに踏み込むことで
体の力を効率よく使える、アタックを打つことができる。

踏み込みで最後の一歩を大きく入る
踏み込みした位置から体が前に流れない(幅跳びをしない)
ことも、大切ですね。

1月最終日の教室には、ジュニア、中学生共に多くの子供たちが来てくれました。
にぎやかでしたね♪

中学1年女子に、高砂の学校から来てくれている子がいるのですが
昨年3月終わりから来ていて、最初は同じ年齢の女子と2人でした。
そちらは経験者で、バレーボールの技術はひと通りできていました。
通学している中学校にはバレー部がなく、2人ともテニス部に所属している
とのことでしたが、ある時から経験者のお友達のほうは来なくなり
時々、1年女子ひとりで教室に参加するようになりました。
口数も少なく、バレーの技術もなかなか進まずで
それはそうだと思います。
日頃はテニス部で、バレーボールを触るときはな

教室も月に2回来ればいいほう、ですから、自主練でもしないかぎり
月2回のバレーボールで上達、は難しい。

ですが、少しずつですが、ボールをミートする
構えて、アンダーパスでボールの落下点へ入り、手を出すタイミング
が掴めて来たようで、いろいろなことができるようになってきました。
相変わらずひとりで、他の子と積極的に関わらず、なのですが
昨日、同学年バレー部の女子たちとレシーブ練習をしていて
あー、バレーボールの形になってきたな
パス練習を一緒にしていても、何かわかってきたのかな、とも感じます。
それを見ていると、うれしいなーwと思います。

バレーボールの技術は、すぐにできるようになる。
ものは少なく、それが嫌になり、諦めて辞めてしまう、こともあるでしょう。
中学生になれば、バレーボールのことだけでなく、勉強のこと
友達とのあれこれ、など心を悩ませること、もたくさんあるでしょう。
そんな中いつでも、行かなくていい、の選択もできるバレーボール教室に行く。

ありがとうございます。

教室では、もっとこうしたい!の想いはあるものの
男子、女子、それぞれ技術の進捗具合も違う子供たちを、個別に対応
することが難しく、そこがジレンマ、でもありますが
教室に来てくれた子供たちが
今日はこれがよかった!
ひとつでもいい、これができた♪
を、実感してくれたらいいな。と日々
思っています。

2月の教室は、7日、14日、28日といずれも水曜日です。


2月3日は、中学校男子県大会を姫路ウインク体育館へ
応援しに行ってきます。
おふざけ男子
たち、の真剣な顔を見てきますよ。
どこまで勝ち進めるか、楽しみ♪
4日は、下の子の出身高校の県新人戦の応援へと行ってきます。
今回、決勝までいけそうな今のチーム状況のようで、こちらも楽しみです。


週末は寒くなりそうですね(泣)
まだまだ流行っているインフルにコロナなど、体調に気をつけて
暖かくしてお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!





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