忘年会2022~今年最後の

メリークリスマス☆
家族と、仲間とクリスマス会しましたか?
子供たちが大きくなり、ツリーもプレゼントも、ごちそうも
形だけ・・になりましたw
形だけ、というのは、よし!と気合も入れず準備をする、ということです。
クリスマスが特別な日、になるのは、子供たちが小さいうちだけ
なのかも、我が家だけ?と今年はしみじみ思いました。

さて、クリスマスイブの24日、ママさんバレーボールチームの
忘年会が行われました。
昨年も、その前の年もコロナ禍のため、中止していた忘年会です。
約2年ぶりだったか、と思います。
昨年出場した、全国大会の打ち上げも兼ねている今年の忘年会。
全国を最後に引退を決めた、バックライトのレシーバーも来てもらって
開催されました。

チームの忘年会では、貸切りでいつも行っているお店があるのですが
今年は、全国の打ち上げも兼ねているので、豪華にいこう!と
少しお値段高めの、懐石料理のお店を予約しました。
会場につくと、テーブルがいくつかに分かれていたので
全員と話があまりできなかった、感はありますが
お料理はどれをとっても、それは美味しかったです。

チームのこととしては
来年度になる4月から、チームキャプテンを替わります。
私が今の監督さんから、キャプテンを引き継いだのはいつだったか。
全く覚えていませんが、まだ10年も経っていないと思います。
今の監督さんは、もっと長くキャプテンをし、チームを牽引していた
とは思います。


キャプテンは私から、セッターへ。

サポートとしてバックレフトのレシーバーとフォワードセンターの2人と
同級生3人の代へと、引き継がれます。
この3人だったら、いろいろなことを話しあい、助け合い、チームを
牽引してくれる、任せたい、と考えました。
キャプテンとなるセッターは一番不安でしょう。
ボールはいつもコートの真ん中で触らないといけない
試合ではチームを牽引しないといけない、で大変です。
キャプテンの姿が、チームの姿になる。
て、言うと余計不安でしょうが、今まで通り、でいい。
いつも一生けん命バレーボールに打ち込んでいるし、頑張っている。
キャプテンになることで、やること、考えること、が多少増えますが
同学年2人に力になってくれます。

気負うことなく、彼女らしくやって欲しいと思います。
大ベテランの監督さんも、頼りになるマネージャーも、私もついています。
私は今までずっと先頭に立って、チームを引っ張ってきましたが
これからは、チームの後ろからみんなを支え、話をする、話を聞く
後ろからみんなを守っていきたい、と考えています。

この地域で、バレーボールをしたい
とたまたま出会った、チームと仲間たちです。
偶然なのか、必然なのか、本当にいいメンバーが集まっています。
上の年代の先輩方からチームを引き継ぎ、私たちの代、そしてこれからは次の代へ。
その先は、その下の代のメンバーが来てもらえるよう
そして、下の代に引き継ぐことができるよう続けていくこと。
それが、今チームにいる私たちの役割、ではないかと思っています。

そのためには、チーム力を維持しながら、楽しく、メンバーが仲良く
バレーボールをすること、それが大事。
我が家の下の子も、卒業後は地元に戻ってくることですし
心ひそかに、少しの未来のママさんバレーチーム計画を立てていますw

下の子に関しては、先のことはわかりませんけどね。

チームの練習は年明け、1月最初の土曜日に自主練習から始まります。
試合は、2月に市の大会、そして年度最後のスプリングカップの予選と
予選に残れば決勝は、テレビ放送もあるスプリングカップ本大会へと進めます。
キャプテンマークを付ける最後の試合。
特に感慨も、何もありませんがw
動けたらいいな、と思います。

いろいろいろいろあった2022年です。
忘年会、くらいで、いろいろな想いを忘れることができるのか?
いや、そのほとんどを既に忘れている自分ですw
なんといっても、全てのことは流す、がモットー。

よかったことも、そうでなかったことも。
全て、すべて、流す。
自分の中にとどめることなく、流すこと。
そうすると、よかったことの余韻に浸ることもなく
そうでなかったことの、よどみも残すことなく、次にいける。

え?よかったことは少しくらいは、残しておきたい?
まぁそうかもしれませんが
すぐに、次のことがやってきますからね、そんな時間がありません。
ほっとしたときに、よかったこと、をふと思い出し
ふふっ、とまたうれしい気持ちを味わう。
それで十分だと思っています。


個人的には、年末の仕事の予定、その他の予定がどんどん変わり
空白が埋められ、したいこと、ができていない焦りに
ちょっと泣きたくなっていますが
ふー・・何とかなるさ、と深呼吸して乗り切りたいと思います。

私のつたないブログに、今年もおつきあいいただき
本当にありがとうございました。
て、今年最後のような流れ・・w


寒さ厳しい折、お体に気をつけて
良いお年をお迎えください。








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