リーグ戦が無観客になりませんように。と
エンジェルに、お願いしたところなんですけどねw
お願いした時には、既に無観客が決まっていたようで・・
しかも!追い打ちをかけるかのように
高体連、神戸地区のサイトには中止・・・の文字が。
何ですと!?
他の会場、例えば東播地区のサイトを見てみましたが
予定通り、リーグ戦は4月16日、17日に行われるようです。
どうやら、地区別で対応が違うようですね。
阪神地区は、見ていませんが
もしかしたら阪神地区も、中止かも、です。
文書を読むと、予想通りの
コロナの感染拡大防止のため。
ですが、はいはい・・ですよ、もう。
確かに、新人戦は直前に棄権したチームが多くありました。
チームの中で、ひとりでも体調を崩し
コロナ陽性、となってしまったら
大会を、棄権しなくてはいけませんからね。
東播地区で県大会にも出る予定の、ある高校は
1人が感染したところから、他の部員全員が感染した、と
聞きました。
無症状が3人ほどいたようですが、念のため検査をすると
陽性だった、とのこと。
今のコロナは、感染力がとても強い。
若いから、重症化はしないでしょうが。
その高校は、早くに感染し、自宅待機となったため
県大会には、間に合っていました。
よかったです、本当に。
でも、大会の直前で体調を崩したところは
棄権を余儀なくされる。
今は、待機時間は短縮されてはいるものの
発症が、試合の直前だったら
間に合わないでしょうからね。
そんな高校が多くあった、県大会新人戦。
新人戦後も感染が確認されている、と文書には
ありました。
月末の春季大会、県総体に向けて励んで欲しい。
と、文書は締められていましたが。
この子らね、高校に入った年から
ずーっとコロナと共にあり
入学してすぐに、緊急事態宣言が出て
自宅に、ひと月くらい帰って来ていた学年なんです。
その年の3年生は、総体が中止になる、という異例の事態。
保護者の方の心中を思うと、本当に何も言えないです。
その年の、春高予選は再開しましたが
県予選も、東京も無観客。
その大会中にも、コロナに感染した子が出てしまい
泣く泣く途中棄権したチームもありました。
あれから、丸2年が経過しました。
大会は、行われるようになりましたが
無観客は、当然のようになり
いつしか私たちも、大会が行われるだけまし、と
考えるようになっています。
行われるだけ・・
だけど、春季リーグ大会は行われない。
中止、となー。
子供たちが、どう考えているのか
それは、わかりません。
これはあくまでも、親の立場からの
見えている世界になります。
それも、私からの、個人的な。
まだ、総体が残っている。
春高だって残っている。
と心持ちを、行われるであろう希望へ向かわせる
ことはできます。
でもこれも、まだわかりませんからね。
コロナ感染拡大防止!!ひかえおろー!!
と印籠を出されたら、もうこっちは
なんもいえねー---ですから。
ふぅーつくづくね
コロナっていつ終わるん?
コロナに振り回される日々っていつ終わるん?
ですから。
3回目の接種もどうするか、迷っているうちに
もう4回目の接種は、の話になっていますからね。
エンドレス。
恐ろしいエンドレス、です。
最後は、ぼやきのようになっていますがw
バレーボールは、チームスポーツです。
1人が感染してしまったら、同じボールを触る競技は
感染するリスクも高い、と思います。
どんなに、気をつけていても感染することは
あります。
ひとり、たったひとり、でも感染したら、他の全員が
試合を、諦めなくてはいけなくなる。
感染した人も、他のメンバーも、本当に辛い。
何がいいのか、誰もわからない。
どうすること、が一番いいのか。
でも、感染拡大をしてはいけない、ことはわかっている。
だから、拡大しないために中止する。
ということなんでしょう。
って、もうええわ!
横に立っているコロナに、思いっきり突っ込み
入れておくことにしますw
また、前を向いて歩くしかない
歩きますけどね、はい。
どうも、おつきあい
ありがとうございましたー!!
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