日中の日差しがやや夏っぽい日、でしたね。
でも、日が暮れだすと急にひんやりしてきます。肌寒い・・。
この寒暖差が体調を崩すのでしょう。
自分の結婚式以来会っていない友達と、会える予定だったのですが
私に急用が入り、会えなくなりました。
とても残念で、申し訳なくて、あ~あ~
よりによって何故に今日、急用が入ってしまうのか??
さて、今回はタイトルのおどろいたハナシ、その結末を
お伝えしたいと思います。
高等学校総合体育大会、バレーボール県予選大会は
全日程、完全に無観客で決定しました。
そのことに大いに反発し、自分なりに
無観客でなくてもできるだろう論、を展開してきました。
バレーボール専門部あてに、嘆願書を発送すること
どのように持っていけば、専門部の心に響くか、の内容を考え
まだどのように、大会を運営すれば有観客でも可能か、を考え
提出するのに、実名、学校名等をどうするか。
学校名を出すと、学校に迷惑がかかるかも。
でも、それを出さないと返事ももらえない。
学校名を出して提出した場合、どう対応するのか。
などなど、いろいろ考えて、嘆願書の提出についてどうするか
行ったり来たりを繰り返していました。
ようやく、これで行こうか、の案が固まりつつあった日のお昼。
先生から電話がありました。
え、娘が体調不調なのか。怪我をしたのか。
いや、少々の体調不良や、怪我くらいでは電話はないな。
と思いながら、出ると
総体の観客のことでした。
専門部の上に話をした時に、最終日は観客を入れると
聞いていたにもかかわらず、ふたを開けてみると最終日も無観客。
そのことが気になっていたのでしょう。
電話で、最終日も無観客で押し切られてしまったこと。
専門部の上は、最終日だけ観客を入れる方向で考えていたようだが
教育委員会が了承を出さなかったのだろう、との見解でした。
このタイミングで電話があったことに、まず驚きました。
こいつ、何かしでかしよるぞ。と感づいたのでしょうかw
そして、何かされたら困る、と。
確かに、一番気になっていたのは
自分が何かを投げかけることで、困るのは学校ではないか、のこと。
本当のほんとの想いを言えば、そんなの関係ない!
観客を入れる方向で熟考し、ありとあらゆる手段を
考えて、考えて、みたけれども、やっぱり今回も無観客です。
くらいのことを見せてくれていたら、少しは納得もいきます。
が、頭から、無観客。
それでは保護者は、少なくとも私は、全然納得がいかなかったんです。
ですが、ここでとどめの電話が入ったことで
いえ、嘆願書を出そうとしていたことは御存じないです、もちろん。
先生もそれを止める電話、との認識はないでしょう。
総体に向けて、練習を頑張っていること。
インターハイは観客を入れる。
そこへ行くことを目標に掲げていること。
を聞いて、私もわかりました。
と、言うしかありませんよねw
もちろん、どこも保護者の応援がない、という意味では
同じ条件ではあります。
でも、娘の学校は、日頃の子供たちの様子も、その日の調子も
何もわかりません。
だから、試合会場まで行って応援がしたかった。
親の声に出さない応援でも、頑張れ!
の想いを、伝えることができるだろうから。
それが、子供たちの力になる、と思うから。
県予選で一位になればいいだろう。
ですよ、もちろん。
それを目指して、この2年間頑張ってきた。
今、ひとりひとりの持っている力が10あるなら
その力を最大限に出せるように、一生けん命頑張って欲しい。
そのためには、どうしたらいい?
どう、自分の心と体を持っていったらいい?
自分の力を残す必要はない。
自分の力を出しきる。
自分の心と体を解放して、試合を楽しむこと。
頑張ってきた自分、共に頑張ってきた仲間を信じて。
後悔しないよう。
全てが終わった時
あ~よく頑張った、自分!
よく頑張ったよね、みんな!
と言えるように。
いつも、いつも全力で応援しています。
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