近畿大会in大阪~いそじ2021

秋晴れの一日でしたね。日差しがまだ強い!
9月最後の週、月曜日です。

近畿大会前の平日に、最後のいそじチームの練習がありました。
自分のこと、を言わせてもらうと

一日仕事終わりからの練習で、体が哀しいくらい動かない。
ジャンプはできないし、体のキレはどこ?と
今こうして書いていて、あーっ!!
最近自分のバレーに見当たらないものは、これじゃん!と
思い出しましたw
そうです、体のキレがなさ過ぎる・・。
いつの頃からか、自然になくなっていたもの、です(泣)
というわけで、体が動かないまま、最後の練習が終わり
その2日後、の近畿大会です。

台風も近畿を逸れ、無事に大会は開催されました。
大阪の体育館には、開館前に全てのメンバーが到着しました。
ことぶきさんチームも、近畿大会が同時開催されます。
神戸チーム、東播チーム、ことぶきさんチームが揃いました。

開会式を終え、いそじ2021チームは2試合めです。

この大会は、いそじは2グループに分かれて
組み合わせで2試合を行い、勝敗、セット率、得点率
で、順位が確定します。2勝が2チーム出ても、決勝は行いません。
2試合で終わり、ということです。


1試合めの、大阪いそじ対滋賀いそじの試合を見ていました。
開会式直後の最初の試合で、どちらも体があまり動いていないように見えます。
きっと私たちも端からみると、あんな感じなのでしょうね。

大阪のチームとは対戦します。
見ていました。
開会式でも思ったのですが、高身長チームですね。
私くらいの大きい選手が2人ほどいて、他のフォワードの選手も大きめです。
ライト、ライトセミ、セッター、速攻B、レフト、と攻撃は4枚。
中センと、バックはセンターが前のボールも、横のボールも入る。
範囲が広く、サーブカットも中心となっています。
チャンスボールが入ると、センターがBセミのようなトスを
打ちます。
センターが攻撃の要のようですね。
センターの次は、ライトとレフトが同じくらい、ですか。
ライトの選手は大きくて、クロス、ストレート、と打ち分けています。
レフトの選手も、どちらも打ち分けてくるようです。

1セットめは、大阪が出足リードの中、滋賀も途中追いついていましたが
最後は、大阪に引き離されました。
2セットめはそのままの流れで、2-0で大阪が勝利しました。

いそじ2021チームの初戦は、奈良いそじチームと対戦します。
大阪ほど大きい選手はいませんが、ライト側が少し大きいようですね。

攻撃の中心は、レフトのようです。

年齢は、見た目ではわからないんです。
動き、でもわからないですね。
歳を重ねていても、動ける人は動ける。


若い動きと、そうでない動き、何が違うか??
1試合めに目の前で繰り広げられる試合を、じーっと見ていて考えていました。

いそじ2コートの隣では、ことぶきさんチームの試合が行われています。

動きの滑らかさ。
ではないか、と思います。
関節の動きと、筋肉の動き
が年齢が若い、年齢を重ねていても動きが若い人、は
動きが滑らか、です。

年を経ていくと、体も同じだけ消耗する。
筋肉が弾力を失い、伸縮の範囲が狭まる。
関節は、潤滑油が減り、動きが軋む。
筋肉と関節、どちらもそんな風で、滑らかな動き、が
遠のいていくーのではないだろうか。
は、あくまでも私の見立て、ですw


試合が始まりました。
奈良いそじチームは、強打を打ってくるところはなさそうです。
サーブも強烈、でもない。
レシーブは、こちらがひと通り攻撃をした後は
打つポジションに、きっちり入っていますね。
中センも、ブロックに当たったボールを上手くつないでいます。
最初はこちらがリードしていましたが、相手がボールを落とさず
こちらの攻撃が、思うようにポイントを取れない場面もありました。
が、レフトエースが要所要所でポイントを取る。
サーブで連続点を取る。
で点を重ね、どちらのセットも10点ほどで抑え、2-0で勝利することができました。

まずは一勝。
よかった。

あ、自分ですか??w
体はあまり動いていない、です(泣)

滑らかさ、とは程遠い動き。
サーブを連続で打ちながら、あれ?腰がおかしいかも。
の不安もよぎりました。
ジャンプができていないのは、もう普通。
で、相変わらず体のキレ、は思い出せていない。
の状況ではありましたが、あと1試合です。
泣いても笑っても、いそじ2021チームの最後の試合。
集大成を見せなければ、の気持ちです。

そして何より、笑って終わりたい。


関節と筋肉の動きが滑らかになる、塗り薬?
飲み薬、があったらな。
絶対買いますw
2試合め、大阪いそじチームとの試合模様は、また次回。

9月も終盤、今週もがんばっていきまっしょう!






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