加古川市春季大会~2023

昨日からの雨が、今日も朝から降っています。
傘をさしていても風が強く、横から入ってくる雨に濡れる(泣)


いつも思うのですが、屋根のないところで車に乗るとき
どうやったら、雨にさほど濡れずに傘もしまいながら

うまく乗れるんでしょうか??
車のドアが横じゃなくて、後ろの荷台みたいに上に開いたら
そう濡れずに乗れるのになー、と本気で思います。
乗った後どうやって閉めるのか・・・自動しかないでしょうねぇ~



さて、どうでもいい話はこれくらいにしてw

GW最終日は、加古川市大会、今年度初の試合でした。
いつもの試合に出ているメンバーのうち、前セミは欠席で
自分は下の子の試合で、途中で抜けるため試合には出ないこと
をお願いしていました。
アタッカーがギリギリでしたが、我がチーム、メンバーは揃っています。

春季大会、レフトエース、バックセミ、中セン、バックレフトと
バックセンターはいつものメンバーです。

アタッカーもできるキャプテンのセッターと
もともとセッターの若手バックライトもいます。

前セミに、市大会は出ているどのポジションでもできるメンバーが入り

ライトオープンにバックセミが回ります。
バックセミにはセッターがアタッカーとして入り、セッターには
バックライトの若手が入りました。

最初の試合、加古川市の強豪チームと対戦です。
アタッカー陣がやや年齢を重ねてきたな、という感じですが
もちろん、それはこちらのチームも同じことですねw
サーブカット、レシーブがとてもよく簡単には攻撃が決まりません。
サーブもいつもすごい、です。

試合開始。ベンチから見ていました。
出足から相手の強いサーブにやや押され気味です。
セッターにカットが入らないと、2段トスからのこちらの攻撃は
簡単に拾われています。
相手の攻撃の中心は、レフトオープンとライトオープンの2枚ですが
ライトオープンがブロックを見て打てる。

打ち抜いてくるボールも強烈です。

こちらも頑張ってレシーブを拾ってはいますが
やや決め手が弱い。
相手は、普通に打つ、くらいでは簡単に決めさせてくれない
レシーブ力を持っています。
逆にこちらは、ブロックに当たったこぼれ球など
フォワードに上げて欲しいボール、などの取りこぼしが最初はありましたね。
いつもと違うポジションなので、まだ動きが固いようです。
でも試合が進むにつれ、要領を得て少しずつ動きは良くなってきましたよ。

しかし、自分たちがサーブ時に、ポイントを取ることができず
点差をなかなか縮めることができません。
試合に勝つとき
流れをこちらに持ってきたいとき
リードされた点差を縮めたいとき
には、自分たちのサーブ時にレシーブをあげて、つなぎ、攻撃を決める。
ラリーが続いても、最後のポイントはこちらが取る。
それを積み重ねていかないと、勝つことはできません。

なかなかミスをしてくれない相手ならなおさら
こちらがポイントをもぎ取らないことには、点を取ることはできませんね。
それは
まずはサーブで攻めることであり
ブロックであり
抜けたボールはレシーブをあげる
アタッカーが十分な体制で打てるところへつなぐ。
アタッカーは決めるために打つ。
必要があります。

それがなかなかできなかった1セットめを落としました。
2セットめはリードしていましたが、少しずつ追いつかれ
そこで、ライトオープンをいつものバックセミに戻してみました。
やや盛り返しましたが、逆転されリードを許し
そのまま相手に走られて、2-0で敗れました・・。

敗れはしましたが、今日いち良かったプレー。
2セットめ、何度か続いたラリーです。
こちらもレシーブで粘りました。
バックライトが相手レフトのストレート攻撃を
しかもブロックに当たったあげにくい球を
ややボールを見てない感じはしましたがw、上げました!
チャンスボールはセッターへ返す。
若手セッターからトスはレフトへ。
レフトエースは相手のクロス側、レシーブのいないところへ
攻撃を決め、そのラリーを制しました。
やったー!

それを観ることができただけでも、今日はよかったです♪

かなり後ろ髪をひかれましたが、下の子の試合を観るために
試合後に帰らせてもらいました。
キャプテンを替わったからこそできることですね。
ありがとう・・

もう一つの試合は、2-0で勝ったことを連絡で知りました。
春季大会は1勝1敗で、夏季大会はBクラスからのスタートです。
お疲れさまでした!

下の子の試合も、3-2でギリギリでしたが勝利しました!
ずっとハラハラした気持ちで、試合を観ていましたよ。

下の子の試合はいつも、脇汗ハンパないw
勝って本当によかったー♪


GWも終わりますね。
明日から学校という方も
仕事だーという方も
どちらでもない方も
また明日から、元気に笑って
がんばっていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。






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