若宮小での練習に。


日中は小春日和が続き、日差しがとても暖かいですね。
ほっとするこの暖かさに、外に出ると癒されます。

さて、1月22日の晩に、兼ねてから行ってみたい!と思っていた
若宮小での練習に、1月後半になってしまいましたが💦行ってきました。
若宮小学校は初めて、ですね。
19時半からの練習と伺っていて、その時間くらいに着くように行くと
もう保護者の方々が準備をし、指導者の方々も到着されていました。

挨拶をしながら体育館に入ると、香坂さん!!と保護者の方々が
声を掛けてくださり、ほっとしました。
やっぱり緊張しますよね💦
指導者の方に自己紹介と、訪問することを前以て伝えてはもらっていましたが
指導者の方にとっては、どう思っておられるかわからず
自分が邪魔にならないように、とも思いました。

少し落ち着いて体育館を見渡すと、中学生は知っている顔が何人もいました!
久しぶりに子供たちの元気な顔を見て、挨拶にも来てくれて
とても嬉しかったです♪
保護者のみなさんも、知っている方々が多く
隣に座って、お話も沢山してくださいました(感謝!)

体育館はコートを2面張り、1面は男子、1面は女子、それぞれで
分かれて練習をしていました。
その日は小学生は少なめで、中学生が多く来ていたようです。
男女ともに、10人以上はいて、にぎやかに、とても楽しそうに
練習をしていましたね。


ボールは4号球なのですが、新しいボールを使っていましたよ。
お話ししてくれたお母さんによると、指導者の方が全て揃えた、とのことで
ボールは高価にも拘わらず、子供たちが十分に練習できる個数を
揃えていて、すごい!
保護者の方々は、金銭としては負担されていないとのことで
子供たちにとっても、親御さんにとっても
有難い環境で練習できているのだな、と思いました。

練習に来ていた、小学生も中学生もバレーボールが好きだ、と
いうことはもちろん、技術的にも、ある程度習得している子供たちが多く

コンビネーション(カットから、トスをあげる→アタックを打つ)
がひと通りできていました。
練習内容は、日によって変わるようです。

22日は、レシーブ練習も子供たちが交代でボールを打つ、をしていましたね。
レシーブ練習もつけるし、レシーブ練習にも入る。


レシーブ練習で主となりミートをして打つことができる、は
ボールコントロールができていることにもなります。
いつも、自分がボールを受けるだけの立場でなく、打つ方にまわる
ことは、とてもいい練習になりますね。

男子の方は、中学3年生も来ていたので、3年生が中心となって
2年生以下、小学生も一緒に練習をつけてあげていました。
そのどちらにとっても、いい練習の場になっていると思います。

送迎の負担はあれど、保護者に特別な金銭の負担をかけることなく
子供たちが、これだけ練習をすることができている状況を目の当たりにし
これからのバレーボール教室について、考えないといけない、と
思いました。

いやー、難しい課題です(泣)
バレーボールだけでなく、スポーツにおける個々の技術の進捗状況
によって、個々ができることが違う。
どこに合わすのか、でいつも立ち止まるところではあります。
3月末までの教室は、今まで通り

ジュニアは2人、中学生は私1人で、の指導者の状況で
また、1面しか使えない環境では、できることが限られる。

今の若宮小でしている状況を思えば、教室でしていること、の
プラスアルファがないな、と素直に感じています。


それでも
2月3月で残り4回となりますが、すぐに状況は変わりませんが
少しでも、子供たちに来てもらえるよう、残り4回をがんばっていこう!!
いや、それしかできない(泣)

22日最後に指導者の方に、今日はありがとうございました、とお礼を伝え
小学生にレシーブ練習で、ボールを打ってしまったので
勝手に申し訳ありません!と言うと
指導者が足りなくて、とおっしゃっていました。
自分が何かのお手伝いになれば、とは思いますが
迷惑にならないか、それが少し心配でもあります。


お母さんたちとおしゃべりしているだけでも、楽しい♪ですけどねw

実際に行くまでは緊張していましたが
どんな雰囲気で練習をしているか、楽しみでもありました。
そして、行ってよかったです。

受け入れてくださった指導者の方々、暖かくお声がけしてくださった
保護者のみなさま、そして元気な子供たち。
みなさまに感謝を申し上げるとともに、もっと練習したい!子供たちの
気持ちに応えるべく、その環境を作っておられる指導者の方々に
すごいことだな、と尊敬の念を抱きます。


自分も何かの力になることができたらいいな。と思います。


週末、金曜日ですね。
暖かい日が続くといいなぁと思いつつ。
みなさま、楽しい週末をお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
















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