東播夏季大会~2025.ママさんバレー


おはようございます!
といっても、もう11時になっていますが。
こちらは、昨日までの雨も上がり、蒸し暑さが戻ってきていますね💦
九州北部では大雨の被害が(泣)未だ警戒が必要な状況のようです。


さて今回は、8月9日(土)に行われた大会の模様をお送りします。
フリーのチーム(他からのメンバーが入っているチーム)3チームを
加えた全15チームを、5チームずつ3組に分ける。
組み合わせにより試合をし、勝敗率、得点率で順位を決める。
それぞれの組1位3チームで、総当たりを行い、優勝を決定する。

私たちのチームは1組で、三木市と明石市のチームと対戦でした。
三木市のチームには、近頃は全く勝てておらず
明石市のチームとは、9月にあるクラス別大会で対戦する予定です。
頑張りたいところでしたが…


結果からお伝えすると、どちらの試合も2-0で敗れ
トホホ…(大泣)でした。


自分の感覚としては、チームの動きは、どちらもいま一つだったなー
なのですが、特にクラス別で対戦するほうの試合が、ダメでしたね。
何でだろう??
自分の調子がよくなかったこともあり
試合中にイライラしていたのが、一番よくなかった、です。

イライラして、いいことなど何もなく
自分も周りも、よいパフォーマンスが生まれるはずがありません。

三木市のチームとの試合録画を観ました。
いつもありがとう。


三木市のチーム、ベテランセッターにセンターエースは
高いトスをクロスに打つ。
ライトオープンは短めのトスを、クロスへストレートへ
ブロックアウトもできる。
アタッカーは主にこの2枚、でバックのレシーブが固い。
バックレフト、センターと中センが、広い範囲で動き
少しくらい弾いても、走り、繋げて、こちらへ返す。
ブロックフォローもよく上げる。

ボールが落ちませんよね。
少し触ったボールでも、つなぎ、粘り強く返してくる。
こちらも攻めるも、相手レシーブにあげられ、最後はセンターエースに
決められる。
のパターンで、1、2セットともに、ずっとリードされ
追いつくこともできず、敗れています。

こちらも、レシーブは最初はあがっていました。
ものすごいスピードでくる、センターエースからの強打も上げていたし

レフトからの攻撃も上がっていました。
そこから、こちらの攻撃がなかなか決まらない💦
そんなパターンが続き、ラリーになると
ライトからのブロックアウトや、センターからの
奥を狙うアタックで、どうにもラリーを取れない場面が続く。

それが力の差だ、と言ってしまえばそれまでなのですが
同じところに決められ
同じパターンでブロックアウトを取られる
トスが離れてしまうと、アタックがアウトになる。

相手も、レシーブを上げられれば、次は決めるために
違うところへ落としてくる。

試合をしていく中で、どうにかならないものなのかな。

できれば苦労しないさ。

ですよねー…
バレーボールは、チームプレーでありながら、個人技でもあります。
ボールを触れるのは1人しかいない。


ネットにトスが近づいた時、セッターはしまったーと思う。
それを、ブロックアウトにしたり、リバウンドにして攻め返したりが
できると、またチャンスはくる。
少しでも上がったボールを、つなげるか、それを別のところへ
飛ばしてしまうか、で、流れは変わる。
後ろへいってしまったレシーブボール、つなげるか、つなげないか


ミスになりそうなボールを、ミスにしない。
ポイントにもできた。
そんなプレーの積み重ねで、流れがこちらにくるか、こないか
試合に勝つか、負けるか、が分かれる。


それができる人は、バレーボールに長けており
そんな選手が多いチームは、やはり強い。


ボールを触る回数が多いほど、ミスをするリスクも増える。
セッター然り、バックレフト然り
レフトエース然り
それを理解した上で
それでも、自分のところでそのラリーが終わっていることが多いなら

何度も言いますが、自分がプレーで引っ張っていけてた時は
それでもよかった!
今は、もう体が動かない(泣)
だから、ママさんバレーにおいては難しいけれども
ひとりひとりががんばってもらうしかない、のだ、と思う。

できるよ、できる!!
それが基本であり、その次にチームワークになる。

観たくはないけど、次の試合も観ようと思います💦
では次回。

最後まで読んでいただきありがとうございました!









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