春高2021~チームBLD.の考え方

今年の春高バレー、9月25日から地区予選がスタートしました。
コロナ禍で無観客なので、zoomでの観戦になります。
高校へ入学してから一度も応援に行ったことがなく、あらためてすごいなことだな、と
素直に感心します。
試合当日の忙しい中、zoomを配信してくださる先生方には、感謝しかありません。

すっかり慣れたzoomでの観戦ですが、25日は2試合、26日は1試合が行われました。

私なりに、試合のフィードバックをしたいと思います。
前回の試合から、課題だなと感じていたサーブミスと、サーブで狙う位置については
改善していると感じました。
とてもサーブが走っていて、ミスも少なく、よかったと思います。
個々の課題はまだまだありますが、全体的には自分の仕事が出来ていたかな、と思います。

ただ、チームが目標とするものは地区予選で残ることでなく、春高予選、県大会で優勝。
県代表になる!この目標を掲げて、日々練習をしていると思います。
県代表になるには、もっともっと積み重ねていかないといけないものがあるな、と感じます。


それは、初戦で感じました。
1セット目、相手のミスで10点以下で抑えることが出来ました。
2セット目、自分たちのサーブミスを皮切りに、連続でのサーブミス、その後のカットミス
アタックのミス、とミスが続きます。
相手もミスをするので、負けはしませんが、1セット目に比べて多くの点数を相手に与えました。


1セット目を相手のミスで勝つことを覚えると、2セット目もそれを期待してしまい
自分たちで点数を、貪欲に取りに行くことを忘れてしまっています。
楽して勝とうとしているのです。
意図してそうしているわけではないでしょうが、結果としてそうなっています。
相手がミスをしようとしまいと、自分たちで攻撃する、ブロックする、サーブを狙って打つ。
常に攻撃することを忘れてはいけません。攻撃する手を緩めてもいけません。
常に自分たちが自分たちの力で勝つ!ことを忘れてはいけないのです。

相手のミスで勝っても、相手がミスをしなかったら、勝つことが出来ません。
だからいつも、自分たちの力で、点をもぎ取り、勝ちに行くことが必要です。


途中でミスが続き、この流れを止めたいとき、ここで切ろう!と声を掛け合うことも
必要です。ゲームの流れを常に意識して、どう組み立てていくか、
試合中は、メンバー全員がそのことを、いつも考えて欲しいと思います。


バレーボールはリズム競技です。
自分たちのリズムがいい時は、試合に勝ち終わるまで、ずっとリズムよく
続けることができるよう、走ることです。
反対にリズムが良くない時は、自分たちのリズムになるように
声を出す、コート内を走る、チームメンバーの顔を見る、そして、ひとつひとつのプレーを
ていねいに、でも思い切って、していくことです。
常に自分たちが主体になることです。



あとひとつ、感じたことは
試合の中で、ひとりひとりで戦っているなーと思います。
一番、如実に表れているのは、アタッカーが打つとき。
他のメンバーは、何となくブロックフォローに入ってはいるものの
実際ブロックにかかってボールが返ってきたら、取れないだろうな、という構えに見えます。
打てー!打ってくれー!!と声を掛けているのかな?の疑問もあります。
アタッカーは、いつもひとりで戦っている印象を受けます。

アタッカーは、いつも決めたいと思って打っています。
ブロックがついていても、今日の調子が悪くても、何とか自分で点を取りたい。


それに対しての応援が足りないなーといつも思います。
もっと、打つ人を応援して欲しい。
ブロックされて返ってきたら、それをフォローするから、安心して打ってくれ!!
の気持ちでフォローに入って欲しい。


強いチームは、必ず2枚ブロックがついてきます。
なかなか決まらなくなります。
そうなると、ひとり、ひとり、のチームでは、勝つことが出来なくなるのです。
全員で戦わないと。
だから、今のうちから全員で戦うことを意識して、練習試合から
公式戦もしていって欲しいと、私は思います。

バレーボールはチームスポーツです。
いい時も悪い時も、いいこともそうでないことも、全員で分かち合ってほしいと思います。
アタッカーが決めたら、それはアタッカーだけの力ではなく、セッターのトス
カットのリズムがよかったからです。
バレーボールは気持ちをつなげるスポーツです。


私は、勝たないと意味がない、とは、今は思いません。
意味があるか、ないか、はすぐにはわからないからです。
大事なのは、勝ちたいと願うことと、では勝つためにどうするのか?の
過程ではないかと思います。


神様はいます。
とか言うと、変な宗教とか思われるかもしれませんが、言います。
バレーボールの神様はいて、ひたむきに願って、その願いを叶えるために
一生けん命頑張っているものを見ているのです。
いつ、神様が笑ってくれるかはわかりません。
今かもしれないし、ずぅっと先かもしれない。
それでもいいのです。
生きているうちに笑ってくれたらラッキーくらいの気持ちで
ただひたすら今の願いに向かって、一生けん命頑張ることです。

次からの試合も、チーム全員で戦う。
全力で頑張って欲しいと思います。
いつも応援していますよ。












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