久しぶりに、朝から雨の音が聞こえてきました。
自宅前のため池は、今朝は水があがっていて、そこへシラサギ
カラス、そしてコウノトリの姿が見えましたよ。しかも3羽です。
さて今回は、気温も低くなってきた近頃です。
夏の疲れで、日頃の生活で、気温の寒暖差などで不調が出やすいこの時期
カラダのメンテナンスについて、お伝えしたいと思います。
自分のカラダで、首から肩がガッチガチだ、とお話ししましたね。
治療に行き、施術をしてもらっても、すぐには回復しなさそうでした。
動かない首と、背中や腰の方まで固まりだし、これはまずいかも・・
と思っていましたが、次の日は、首が少し楽になっていました。
筋肉の痛みに加えて辛かったのは、口内炎です。
って知らんがな、ですかw
まぁ聞いてください。
口の中を思い切り噛んでしまい、私の場合、そこから口内炎へとなります。
何で疲れたときって、口の中を噛んでしまうんだろう??
思ったことありませんか?
疲れてるから、口の中は内側が腫れているのか。
それとも、疲れで、口の中の動きも悪くなってしまうのか。
いずれにしても、今回も同じように噛んで口内炎。
しかも、めちゃくちゃ痛い。(泣)
みなさんは、口内炎、どうですか?
どうですか、って言われても・・ですよねw
私は、口の中を噛むことから、口内炎へとなることが多い。
疲れから、の時は舌にできる時もあります。
口内炎の原因としては、栄養バランスの乱れ、ストレスや疲れ、睡眠不足
口内の乾燥、細菌、ウィルス、病気や薬によるもの、などが挙げられます。
カラダそのものの疲れに加え、内臓の疲れもあるでしょうね。
私の場合、睡眠不足もあるだろうと思います。
毎日、7時間の睡眠をとりたい、と思ってはいますが
それがなかなか・・です。
食事については、しっかり3食摂っています。
栄養バランスも十分食事から賄えている、かどうかはわかりませんが
糖質、タンパク質、脂質、ミネラルを摂れるように考えています。
サプリメントなどの栄養補助食品は、摂っていません。
年齢のことや、バレーボールをしていることを考えると
摂った方がいいのかも、とも思いますが
タンパク質の代表である、プロテインがどうも苦手で
現役時代から、摂ったことがありません。
いずれにしても、できてしまった口内炎は
自分の場合、治るまで待つしかありません。
その時のカラダの状態、にもよるでしょうが
痛みが強いのは1週間ほど、完治するまでには2週間ほどを要します。
筋肉の疲れ、については、これも施術の助けを借りつつ
日にち薬になるでしょうが、ストレッチもお勧めです。
たかがストレッチと侮ることなかれw
急に気温が下がって、体が縮こまりがちになってしまいますね。
そんなときは、ゆっくり体を伸ばしてあげましょう。
ストレッチも急に始めるのではなく、少し体がじんわりと
暖まった状態から始めるのがいいでしょう。
私がよく行っているのは、開脚からの、前、左、右、への柔軟から。
カラダが固い人は、開脚した時に骨盤が下がってしまわないように気をつけましょう。
お腹に少しの力を入れて、骨盤を立てるように意識します。
そこから、前、左、右へと上体を倒すとき
腰、伸ばした腕、肩の力を抜きます。
呼吸も止めないで、ふー・・とゆっくり息を吐きながら行いましょう。
次です。
開脚した足の裏と裏を合わせます。
股関節のストレッチです。
股関節を意識して、ひざを床へ近づけるように動かしましょう。
そのまま、ふーっと息を吐きながら上体を前へ倒します。
足を合わせたまま、体から離します。
両脚裏は、前に出た状態です。
そこから、手のひらを上向きにして、両腕をそれぞれの脚のふくらはぎの下へ。
上体も前に倒れますね。
ゆっくりと息を吐いて、それぞれの関節の力を抜きましょう。
背中を伸ばしています。
最後は、肩のストレッチです。
四つん這いの状態から、お尻を後ろへグーッと下げます。
両腕は伸ばしたまま、胸を床へと近づけるように息を吐きましょう。
次は、片方ずつ行います。
右腕から、前へ出して、同じように胸を床へと近づけます。
左腕も同じようにしてみましょう。
より伸びると思います。
肩の関節の力を抜いて、行いましょう。
どうですか?
このストレッチをひと通りしたあと、体に血が巡りました。
筋肉も伸びたー!の実感があり、とても気持ちよかったです。
上半身だけではありますが、いいですよ。
痛いくらい無理をしない。
呼吸を止めない。
関節の力を抜く。
に注意して、行ってみましょう。
秋の夜長、読書するもよし、お気に入りのドラマを観るのもよし
勉強するのもよし、或いはストレッチも。
自分の心と体のメンテナンスをして、寒い冬に備えたいですね。
そして、早いめの就寝を。
て、あんたやんw
それでは、また次回。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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