ミスらない・・ためには

今朝もよく冷えていました。冷えた日曜の青空
冬のどんより曇っている空より、明るい気持ちになりますね。

土曜日は体育館のイベントで、バドミントン教室が開催されました。
体育館では、バレーボール、バスケットボール、バドミントンの3競技で
それぞれ日程を設け、プロが選手に来て、子供たちへコーチングをしてくれます。
バレーボールとバドミントンは、中学生対象でした。
バスケットは、ジュニアだったのかな。

バドミントン教室には、男子、女子、それぞれ社会人の選手が来てくれて
市内の中学校男子、女子バドミントン部の子供たちが参加していました。
バドミントン競技、は、ジュニアから始める子も多くいます。
その成果が出てきたのか、日本のバドミントン競技は、少しずつ強くなり
世界で十分戦えるようになってきました。

子供たちがプロの選手たちに、数々の指南を受けている時間に
指導者の研修プログラムとして
ミスらないバドミントン、についての講義が予定されていました。
タイムスケジュールで、それを見たとき、私もそのお話を聞きたいなー
と思ったのですが、先生でもないし入れない。


ですが!!

ちょうど、教室の受付を終えて、机を片付けに入った部屋に
講義をされる予定の先生が座っていて、他の先生たちが来るのを
待っているご様子だったんです!
今だ、と思い、先生に聞いてみました。
今日講義する予定の、ミスらないバドミントン、について
差し支えなければ、どんなお話をされるのか、ちょっとだけ
聞かせてもらってもいいですか?

と厚かましくも・・wお願いしてみました。

バドミントンされているんですか?
と聞かれたので
私はバレーボールですが、ミスらない、というところに興味があって
バドミントンにおける、ミスらない、というのは一体・・
と聞いてみると先生は
バレーボールは、ミスるのはメンタルがほとんどじゃないですか?
と聞かれたので
もちろんメンタルもありますが、ミスるのは、技術的に未熟、の部分のほうが
大きいのではないでしょうか。
と答えました。

バドミントンにおけるミス、というのは
体の回りで起こっており、ラケットを持ち、手の届く範囲で起こる。
ミス、はラケットの握り方、面の出し方、手首とひじの使い方
など、が正しく使えていないために起こる。
要するに、技術の問題、で、ミスらない、というのは
どうラケットを使うか、の技術論です。とおっしゃっていました。

バレーボールと違って、バドミントンはラケットを使う競技である。
ラケットが、自分の腕の神経を通じて、自由に動き、ラケットの面は
自分の手のひらのように、使えるようになる、ように指導する。
バドミントンの基礎、ということですか。
そして、正しい動きを身につける、ことがミスらないこと、につながる

そうするために、初心者にすること、はどんなことですか?
ラケットとの素振り、などの動きからですか。
と聞いてみると
先生が中学校に入って、初めてバドミントンをする子供たちにすることは
ラケットを使って、どんどんシャトルを打たせること。
だそうです。

なんと!
基礎体力をつけるために、走ったり、腕立てなどの筋トレはしない。
できるだけ多くラケットを握り、シャトルを打たせる。
もちろん、正しいラケットの握り方、構え、面の出し方
手首の使い方、などの動きの基礎も教えてくださるのでしょう。
パワフルなスマッシュなど、は成長すれば、自然にできるようになる。
そうです。
先生は、自分の腕とラケットとの一体感、を大事にされているんですね。

そして、興味深かったのは
ジュニアから始めた子は、腕とラケットとの感覚ができている子
が多い。しかし基礎の動きを正しく身につけていないと

後から癖の修正は難しい。とおっしゃっていました。

バレーボールも同じ、だと私も思います。
アンダーパス、は悪い癖ができにくい。ですがオーバーパスは
ボールを顔の中央で捉える。
手に入れる(ホールディング)
ひじが開く。
体の前で捉えることができていない。
などの癖がついてしまうと、なかなか改善が難しく
うまくいかず
苦手意識も強くなります。

バドミントンも、バレーボールも、最初に始めたときの基礎の動き
が大切なのだ、と再確認することができました。
急な質問にもかかわらず、気さくに答えてくださった先生に感謝です。


バレーボールも、ひと通りの技術の及第点まで、を
身につけるまでには、ある程度の時間を要します。
根気、も、もちろん必要で、それはメンタルも関係しています。
自分がここまでいきたい、の目標を持つ。
そこにいくまでは諦めない。
簡単にできないからこそ、面白い!と思ってもらえたらいい

ミスらない、誰もがそうありたい、と思っています。
ミスしよう、とスポーツをする人はいない。
技術を身につけることで、ミスを減らすことができる。
バドミントンも、バレーボールも同じ、ですね。

さぁ、今日も一緒にがんばっていこう。

今週も寒くなりそうです。
お体に気をつけて、暖かくしてお過ごしください。




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