あれ?夏休み教室のレシーブ、横のボール編は??と
思ったあなた!
いつも読んでくださってありがとうございます!!
投稿が滞っていて申し訳ありません!!なんせ忙しくて(泣)
そうこうしてるうちに、自分たちの試合がありました。
8月23日東播地区夏季大会です。
以前は、協賛会社もついていた大会。
・・だったように記憶していますが、この大会も2年空いた、と思います。
それを機に、協賛をおりたのか。
と今、このブログを書いていて気がつきましたw
しかし、開催できただけよかった、です。
この大会に申し込みをしていても、チームメンバーがコロナに感染し
大会直前で棄権したチームは、5チーム以上あったと思います。
そんな中、私たちのチームは全員揃って大会当日に参加できたことを
まずは感謝しないといけない、とこれまた、今思いましたw
参加チームは10チームとなり、当日抽選が行われました。
私たちが対戦するのは、三木市と明石市のチームです。
どちらも強豪です。
特に三木市のチームは、全国大会予選にも出場し、優勝は逃したものの
県予選3位になったチームです。
若手も多く育っており、特にレシーブがいい。
なにより、昨年冬の東播大会で、このチームには2-0で敗れており
今回は勝ちたい!
と意気込んで、試合に臨んだのですが・・
結果は、2-1で敗れました。
あれ、先に言ってしまうのかい!
すみません・・
自分たちのチームは、どうしてこのチームに敗れるのか。
そして、このチームに勝つにはどうしたらいいのか、考えたい。
9月の県のクラス別大会で、再び対戦する予定なのでw
試合模様を、録画してくれたものを観ていました。
いつも撮ってくれて、ありがとう。
1セットめは、取っています。
自チームはサーブが走っていて、相手のサーブカットを崩しています。
サーブポイントもいくつかありました。
相手は、セッターにボールが入っていないため
あちらのポイントの要である速攻に、上げることができません。
攻撃パターンが単調になっています。
レフトエースも、よく打ちますが1セットめは、乗っていない感じです。
こちらの動きが特別よい、というわけではなく
あちらがいつものように、できていない。
ということがわかります。
そして、2セット目の中盤くらいまでは、そんな感じで、こちらがリードしていました。
が、そこからです。
こちらのサーブカットが崩されだします。
今まで全体的に、レフト側にサーブは打たれていました。
レフトエースと、バックレフトの線を崩すため、です。
しかし、自チームは、ライトバックのレシーバーが替わっています。
今は、そこにサーブが集まります。
強いチームは、新しいメンバーを狙います。
徹底して狙えます。
バックライトのレシーバーは、サーブカットができないという
わけではありませんが、セッターへの返球率は低い。
そして、セッターに入らず、フォワードセンターの位置に返るパターンが多い。
そこから、ライトにトスがあがってくる。
私が攻撃をしているのは、フォワードセンターからのトスが多い。
ラリー中も、そこからのつなぎのトスは、まま多い。
自分の攻撃力と、足の調子はさておき
私へのつなぎのトスが、十分に打てるトスにならないといけない。
が、1つめの課題。
ライトバックにサーブが狙われるなら、セッターへの返球率をあげる。
は、2つめの課題。
センターがトスをあげていたのでは、そこでひとつ攻撃できていない。
全体的にも、つなぎが悪すぎるな、です。
ひとつめのボールは、必死にあげている、あげようと動いている。
そこからの攻撃へのつなぎが、打てるトスになっていない。
ブロックワンタッチから、をトスにする場合も同じ。
2つめをトスにする、ということは
最初に触るボールを、少しでも高くあげる。
つなぐ者が、攻撃につながるトスにできるように
考える余裕が持てるように、あげることが必要。
観ていると
こちらの動きは後手後手に回り、相手の攻撃についていけていない。
ことがわかります。
相手の攻撃、相手のバレーのリズム、相手の雰囲気。
相手のペース、なっているんですね。
だから敗れる、よね、それは。
1セットめは、相手が動きが悪く、取った。
2セットめ、相手がレシーブ、カットが上がりだし、相手のリズムで動き出した。
3セットめ、は完全に相手のペース。
こちらは、大量にリードを許してしまう。
最後は、こちらも少し取り戻すことができたが、大きい点差で取られた。
が、全容ではあります。
こちらが取ったセットも、取られたセットも、ずっと相手のペースだった。
と言えると思います。
よく言われますよね。
自分たちのバレー。
私たちのチームのバレーって、どんなバレーなんだろう。
さ、一度チームメンバーに考えて欲しいと思います。
そして、自分たちはどんなバレーがしたいのか。
それと、もうひとつ。
私たちのチームは、試合に入っている皆がしないといけないことがある。
それは、次回にお伝えしたいと思います。
て、おいおい!
では、また次回にw
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