さわやか賞

前回のブログで、ちらっとお話ししましたが
昨年のママさんバレー夏の全国大会3位、を受けて
加古川市から、2021年度のさわやか賞
を受賞することに決まり、チームメンバーと
市役所へと行ってまいりました。

他には、高校生や、ボクシングアマチュアで全国一位の選手などがいて
2021年度に全国大会で、好成績を納めた人に贈られる、そうです。
チーム代表曰く、全国大会3位では、普通はもらえない賞だ。
とのことですw
すんごいラッキー☆じゃないですか!


さまざまな競技が、全国大会だけでなく
予選から中止になるなか
ママさんバレーは、県予選も、全国大会も開催してもらえた。
全国大会の出場チーム数も、例年より大幅に少なく
決勝トーナメントに、残れる可能性も高かった。

加えて、最強!運の強さのチーム代表が
予選ブロックのいいところ、を引いてくれた。
おかげで
私たちも、全国大会3位の結果、が残せたわけです。
もちろん、みな頑張りましたよ。
予選でけが人も出てしまったなか、チームが一丸となって
闘いました。みな、素晴らしい動きでしたから。


全てのラッキー☆が重なって、この結果を残すことができ
しかも加古川市から、さわやか賞までいただけた。
という、ご褒美付きです。
そして、一生に一度きりしか、この賞をいただくことができない。
そうです!なんと!

あー、感謝しかありません。
賞をいただく、云々ではなく、全国大会頑張れたんだな、の結果が。
これは、本心です。
このブログを書いていて、再確認することができましたw

私自身、過ぎたことをしみじみ、よかったーと
感慨深く、振り返ることはほとんどありません。
これは、よかったことだけでなく、そうでなかったこと、も
同じです。
良くなかったこと、は、反省することがあれば、反省はします。
そして、次に生かせたらいいな、とは思います。
でも、それだけのことです。
過ぎたことは、過ぎたこと。

でも今回の、加古川市さわやか賞、が全国大会を想い、全ての
偶然と呼べるかもしれない幸運が、私たちの結果をもたらせて
くれたんだな、と振り返ることができました。

2022年度の、ママさんバレー初試合は
4月に、県のクラス別大会が行われる予定ですが
クラス別大会は、いつ振りなのか?というくらい長い期間
行われなかったな、と思います。
通常だったら、春と秋の年2回、行われるクラス別大会。
少なくとも、昨年は一度もなかったと思います。

県の公式戦も、昨年10月の選手権大会、以来ですか。
全国大会と、近畿大会が11月に行われて、東播地区の大会は
その後まであったので、チームでは11月末以来の公式戦になりますね。
4月21日に決まっている、クラス別大会に向けて
皆で、チームを作っていかないと、です。

自分事、ですが、体の状態が今までになく、とても悪く
バレーボールの動き、試合での動き、が果たしてできるのか??
と冷静に思っています。
うん、やっぱり全国大会を終えたから?
50歳を超えてきたから?
と、自分なりの不調の分析、をしてはいますが
本当のところはわからない、です。


練習試合をしていて、一緒にプレーをしているメンバーは
気がついているでしょうねw
自分で練習試合をしていて、情けないくらいですから。
でもね、できない、動けない。

いやー、こうなるんですね。
やっぱり50歳を超えてくると、と思いますw
今すぐに、辞めるということは考えてはいませんが
そう遠くない、かなと思っています。
自分が自分で、ダメだよ、もう辞めとき。と
思った時に、第一線はスパッと退きたい。
第一線を退いても
チームの為に、できることはたくさんありますからね。

先日お話しした、バイトを辞めた上の娘が
深いぃことを、言っていましたよ。
バイトを辞めることを伝えたときに、店長に4月になっても
できれば少し来て欲しい、と言われたそうです。
ありがたい、ですね。
あーよく辞めてくれた!と言われるより、よっぽど。
でも、娘はきっぱりこの日まで、と伝えたそうです。
理由を聞くと、
そうやって、まだできそうだと、ずるずる続けることは
痛み止めを打ってするようなものだ、そうです。
痛み止めが切れたら結局、前より激痛が走る。
ですって。
なるほどなぁ。

初バイトで、それを悟れるのはあんたすごいよ。

私もきっと、だましだましで、プレーを続けることは
できるでしょうが、その結果、見るも無残な有様・・
だけは避けたい結末ですw

ま、実際はやってみなくてはわからない、ですけどね。
もちろん、動きたい、動けるようになりたいと
いつもそう思って、休まず練習に臨んでいます。
大好きな仲間、とする
バレーボールが大好きだから。
少しでも長く
一緒にバレーボールがしたい、からね。








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