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オーバーパスの基本的なやり方がわかりました。次は２人組で実際にボールを使って、基礎練習をしてみましょう。ここでもまだ、ボールはすんなりパス出来ていません。重要なのは手首の使い方です。ボールを捉える位置と手首の使い方、そこからボールを飛ばすまでの、練習です。

手の形とボールを捉える位置がわかったら、次は首から下部分、体全体とのジョイントです。ここでは、バレーボールの基本の構えの説明もしています。 基本の構えの形からボールを捉えて、体の各部位を使ってオーバーパスです。さぁ、やってみましょう。

ボールに触っていきましょう。ここでは、手の形、手首の使い方、動かし方、ボールを捉える顔の位置、注意するところを細かく説明しています。 細かくはありますが、まずはやってみましょう！

バレーボール技術の最初の難関であるオーバーパスです。オーバーパスをするまでの考え方をここではお話ししています。最初は難しく感じますが、基礎の体の使い方を覚えて、練習をこなすことがうまくなる一番の近道です。

初めてのバレーボール何から始めたらいいのでしょう？個人的にはボール投げからして欲しいと思います。低学年のうちは、バレーボールが大きくて手から落ちるかもしれませんね。そんな時は、軟式テニスのボールをぎゅっと握って投げる練習からしてもいいでしょう。ボールを持って投げる準備から始めましょう。