いそじ2021~近畿大会に②

台風14号と共に、夏が行ってしまったのか。
急に涼しくなってしまいましたね、風が冷たい・・
明日から気温は上がってくれるようですが

このまま寒くなるのだけは、勘弁してほしい、です。
いい季節と、秋の味覚を味わなければw

さて、東播いそじ2021チームと、神戸いそじ2チームとの練習試合です。
1セットめをまぁまぁな点差で敗れての、次の試合。
神戸いそじ2022チームとの対戦です。

今年の神戸チームは初めてです。
今年のいそじ県予選は、阪神地区が優勝したと聞きました。
神戸地区、阪神地区は、そもそもの人口が違うこともあり、人材も豊富です。
東播地区も見渡せば、いそじの人材もいる、と思いますが
自分のチームを離れて、いそじの練習と試合も、となると
なかなか難しいことなのかもしれませんね。


神戸チーム2022チームも、レフト、ライト両オープンがパワフルに
打ってきそうです。
セッターは、審判部だったかと思いますが、いつもはお笑いキャラなのに
完全にお笑いを封印した顔で、試合をしています。
レシーブがすごいわー!!
神戸2021チームも、ぜんっぜんボールが落ちなかったですが
こちらも同じくらいすごいです。

自分のチームでも、いそじのチームでも、試合をしていて
これはレシーブがうまいな!と感じるのは、中センのレシーブが
上手なチームです。
こちらの体制が崩れ、アタックだけど返すだけになったボールを
中センが、オーバーでことごとく上げる。
ブロックの後ろにフェイントを落とそうと、そのモーションをすると
そこへ走り込んでくる。
チャンスボールを上げる範囲は、とても広い。
つなぎで、アタッカーへのトスもきれいにあげる。
サーブカットの範囲も広く、ミスは少ない。
コートの真ん中、ということもあって、迷うポジションでもある。
のにもかかわらず、迷うことなくボールに触りに行く。

1セットめよりも、こちらの動きはよくなりました。
レシーブも落ちるボールは少なくなり、よくつないでいました。
点も取れていたのですが、最後は競り負けました・・。
ここから、点を取っていきたいところでのサーブミス。
ブロックの場面でのオーバーネット。
ライト攻撃が、ブロックの間を抜け、コートに落ちる。
或いはストレート側へのブロックアウトを決められる。

オーバーネットにしても、何度か続くラリー中に
相手はフェイントをする。
そのボールに対して、こちらは押さえてしまい反則を取られる。
オーバーネットを取られるように、うまく仕向けられている、ということも
あるのですが、まんまと引っ掛かっていますね。
はい、私です・・。


ライト攻撃に対しての、ブロックとレシーブ。
神戸は2チームとも、ライトは強打を打ちます。
右利きでインナーには落とさない打ち方です。
打つ範囲はそう広くないのですが、パワーで押してくる。
だからラリーが続く中、こちらのブロックがばらけると、そこを狙って
打たれていますね。


ラリー中、動きが遅れたとしても、2人のブロックの間を開けないよう
気をつける。
力がありますからね

センターからの移動時に体制が崩れてしまうと、大変ではありますが
肘から手のひらだけでも、レフト側ブロックに添える。
相手が打つ瞬間は、飛ばされないように、肩に力を入れる

ブロックを抜けてきたボールを、レシーブで上げる。

お昼までの練習試合、東播いそじ2021チームは、最後のセット以外は
取ることができませんでした。

いや、1セットよく取ったよー!
しかも最後のセットです。

神戸チームも、東播チームも、どちらも必死に頑張りました。
それでいい、と思っています。


明日は、いそじ2021チーム、最後の練習があります。
その2日後に大会なので、自分としてはあまり動かない方がいいかな
と考えていますが、きっとそんな雰囲気ではない気が・・w
そして、近畿大会は、大阪と奈良と対戦します。
約2年、回数にしたら歴代のいそじチームより練習していない、と
思いますが、今ある精いっぱいで試合をすることです。

自分のチームでないから、もう集まることのないメンバーと。
大会が終わって
あー楽しかったね、試合
と笑えるよう
みんなでよく頑張ったー!
と肩を叩けるよう

その為に、一生けん命やるのみ、です。


いそじ2021近畿大会の模様は、また後日お伝えしたいと思います。
皆さま、応援のほどよろしくお願いいたしますー!!







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